下ハン握って、アウターで。

大学時代の愉快なメンバーを中心に、ロードレーサーを縁にまた集まったり集まらなかったりする活動記録

紅葉のツバキラインヒルクライド

 

どうも、ニノマエです。

 

11月5日、日曜日。

いよいよ秋めいてまいりました、半袖シーズンは終わりですね。

 

いよいよ寒くて登れなくなる前にツバキラインに行っとこう。ということで集まったこの日のライドは、私ニノマエとアンディ、フミやんの三人。

 

フミやんとは道中待ち合わせ、新宿まで自走してそこから小田原へ輪行。アンディとはそこで待ち合わせる。

 

そんな新宿向かう途中に、開いた車のドアを避けたママチャリが転び、それを避けた僕も巻き込まれ軽く落車。

自転車にキズはなく、怪我もしなかったので問題はないが、どれだけ気を付けてもこういう二次災害みたいな事故りかたもあるので、気を付けよう…。

そんなこんなで僕ら二人は軽く遅刻をぶちかます。何度も言うが待ち合わせ時間に全員が集合してたことの方が少ない。

 

久しぶりの小田原ー湯河原間、車は多いが左手に海を見ながらのアップダウン気持ちいい。

ただ、路肩に小石やゴミなんかがよく落ちているので、景色に見とれているとパンクしかねない。

 

 

 湯河原で折れ、ツバキラインの前哨戦「オレンジライン」へ入る。

ミカンが収穫時期なのか、オレンジラインはその名の由来の通りな見た目になっていた。

まっ直線の登りが続くオレンジラインは、個人的にはツバキよりも心を折りにくる坂な気がしている。

 

いよいよツバキライン。

三連休だからか、バイクの人がおおい。

「分岐なしの一本道だから、先に行っても良いよ」とフミやんに言うと、スルスルスルーっと登っていってしまうもんだからアンディと二人で泡を食ったが、数分後に「や、このペースは無理でした!」と落ちて来たのですこし安心した。

…ホントに無理だったからペースダウンしたんだよね?色々と計り知れないので末恐ろしい。

 


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残り6㎞あたりからまわりの木が無くなり視界が開ける。そしてフミやんとアンディはスイスイと行ってしまう。

二人の背中は見失わない位の距離で追従するニノマエ。夏の登坂力はどこへ行った。

 

 
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汗だくになってなんとか完走、三人でマツダスカイラウンジにてラーメンをすする。
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休憩所を出ると、とても寒い。到着時は感じなかったが、冷えてきたらしい。

吐く息が白い。

 

ダウンヒルは寒くても気持ちいい。

電動変速になってから、 下ハン状態でも変速がしやすいので本当に助かっている。

 

下り終わって芦ノ湖
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箱根から小田原へ、国道一号で抜ける直線道路。「40km/h巡航だ!しっかり(エア)ポケット入れよ!」と気合いを入れると、フミやんが後ろから「50km/h出てましたけど…」と。
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今回も充実のツバキライドでした!

雨が降る前に!リファール落成ライド

どうも、ニノマエです。

 

10月28日、土曜日朝。

今日も昼頃から雨が降るらしい。

ここ3週間、週末の度に雨が降っています。

チーム内一部メンバーからはニノマエを生け贄にすれば晴れるなんて過激な意見が出始めたのでそろそろ晴れないと僕の命が危ういです。

 

話はすこし戻って26日木曜日、みんな大好きwiggleさんから荷物が届く。SHIMANO105、それも最新の5800シリーズである。

まぁ、注文してただけです。

 

というのも、当初ミニヴェロで参加してたフミやんがとうとうロードに乗り換える、というので一台組む運びになったのである。

フレームは僕の先代、BOMA CT-RE「Refale」発表は7年前、購入してから5年半とかなり年期の入ったフレームだが、重量、剛性ともに現在のミドクラスラインナップにひけをとらない性能だと言いたい。

 

せっかく全バラしたので、こんな機会じゃないとできないヘッドベアリングの球抜きとグリスアップを。
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超音波洗浄機を使ってボールベアリングの球、一つ一つを洗う。
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「白が好きだ」というフミやんのリクエストに応え、ブラケットカバーを純正黒から白へ変更。
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そして、完成しました!

リファール フミやん仕様!!
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ラソアと肩を並べる日が来て、僕も嬉しいです。

 

簡単にスペック詳細

 

BOMA CT-RE「Refale」

SHIMANO105-5800s

ホイール:SHIMANOアルテグラ6800s

ギア比:F52T/36T x R32T-11T

完成車重量:7.8㎏

 

さて、写真でもわかるようにリアギアを32-11Tとワイドレシオで設定しました。(でけぇ!)

ツルちばで二日間一緒に走ってみた感じで、ケイデンスタイプだけど平地もいけるからフロントコンパクトはもったいないなぁ~っていう事でこんなピーキーなギア比になりました。

(調整すこし大変でした)

 

そんなこんなで、完成したリファールの調整確認なども兼ねて荒川を二人で流す。

降りそうな天気だったので30㎞のショートコースで終わりにしたが、問題なく走れていたのでよかった。

 

寒くなるけど、これからじゃんじゃん走りたいですねー!

 

冬ウェアについて考える

どーも、ニノマエです。

だいぶ冷え込んで来ましたね!

 走りたいけど寒くて…って人とか、冬用ウェア高くて…って人、多いかと思います。

 

私ニノマエも冬用ウェア貧民の一人でございます。だって高いもの…

 

■はたして専用ウェアでなければいけないか

冬用のサイクルウェアは軒並み1万円越えしてきます。夏用が6、7千円で買えるのと比べると…。

冬になり肥えやすい体に比べ、財布は痩せていく一方です。

 

さて、じゃあユニク■とかし⚫むらとかの量販店の品で代用できないもんかと言う話です。

 


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はい、こちらはユニク■さんのポケッタブルブルゾンと言う商品、お値段は3,000円ほどです。

が、防風能力はサイクル用ウィンドブレーカーと大差無いです。

強いて言うならば自転車用ではないので背中の生地が短いのと、ポケット穴が無いくらいですか。(ちょっと裁縫に覚えのある人なら加工してしまえば良い)

ちなみに専用品は8,000円くらいします。

 

イデア次第でいくらでも代用効くと思いますよ。

 

■決め手は「ファーストレイヤー」にある

 「ファーストレイヤー」聞きなじみ無い言葉でしょうか。有り体に言って下着です、一枚目の事です。

 

通気性よく、かつ保温するという中々難しい役割を負う、このファーストレイヤー。

 


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スポーツの専用品は5,000円越え…

いえ、これでいて性能は素晴らしいです。実際、一枚使ってますけど秋口はこれに半袖ジャージで良いくらいですよ。

 

かといって練習にパカパカ使ってられませんよこんなもん。

12~2月くらいの練習走では長袖ヒートテックが役に立ちます。十分な通気性と保温性があるんで文句なしです。重ね着することを考えて、ロードで使う用はワンサイズ下にしてますね。

 

それに、重ね着だとこまめな調整もききますし。暑さ寒さの感じかたは人それぞれですから、自分に合わせることこそ大事です。

 

■これぞユニク⚫活用法

最近のユニク■は素晴らしいですね、安くて色々あって。

前述のヒートテック、上だけでなく下のロングタイツもあるんです。

 

真冬装備(例)

頭:メッシュニット帽(ユニク■)

  ヘルメット

上:長袖ヒートテック(ユニク■)

  夏用半袖ジャージ

  秋用長袖ジャージ

  ウィンドブレーカー(ユニク■)

下:ヒートテックタイツ(ユニク■)

  レッグウォーマー

  秋用長レーパン

 

■足先を守れ、話はそれからだ

ビンディングシューズは通気性と軽量化のため、スッカスカに作られている。

 足先、末端が冷えると体の芯が冷え、ガンガン体温が下がるのでこればっかりは防ぎたい。

 


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シューズカバーばっかりは専用品をおすすめします。多少高くてもこれは損しない買い物だと思いますよ。

 

同じ理由で、指先も保護しましょう。

かじかんだ手でブレーキがかけられなくて事故…なんて、いやですもんね。

 

■便利な小物たち

・スポーツ用耳当て
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真冬の敵は風。(いつだって風は敵だが)

耳が寒すぎてちぎれそうになります。

こういうのあると便利ですよ。

 

・使い捨てカイロ

パンクしたけどかじかんでて何もできん…!なんてことも、あるんです。(体験談)

お守りがわりに一個背負っておくと良いかもですよ。

 

■さいごに

ユニク■をやたら推しましたけど別に回し者ではないです。し⚫むらでもAE⚫Nでも良いと思いますよ?

 

それに、専用品を使うに越したことはないのです。専用設計がなされているということはその分の恩恵を受けられるのですから。

 

最後に言うのはこれだけです

防風!末端!重ね着!

 

寒さに負けずに、賢く暖かく走りましょうね。

ツール・ド・ちば 2017 2日目

どうも、ニノマエです。

引き続きツル千葉2日目です。

 

 

第1ステージを無事完走した我々は、宿へとむかった。そんな僕らの宿への初見の感想はと言えば「民宿……というか、民家では?」といったものだったが入ってみるとかなり快適で、値段も我々の財布事情に適した価格でたいへん助かった。

なにより、オーナーがとても気の回る方で、色々と良くしていただきとても助かった。

 

 

一日中雨のなかを走った僕らの自転車を洗うためにホースと水場を貸していただき、ジャージ類も一式洗濯してもらった。たいへんありがたい。

夕飯を外に食べに出掛け(どうしてか毎度、こういう時は焼き肉になる)夜食に、とカップ麺買ったが、結局食べなくて旅の荷物を圧迫してしまっているのであった。

 

 

翌朝、支度を整え本部のトラックに荷物を預け、スタートに並ぶ。ここでようやく、昨日あった事故を僕らは知ることとなる。

二日目の開会式で黙祷を捧げてから、やや粛々とした空気の中スタートを切る。

昨日とうってかわって天気は晴天である。
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朝、バタバタしてしまい朝食を食べる暇がなかったので、走りながらパンをかじる。

今日のコースは序盤にアップダウンが少しあり、二年ぶりに勝山ダムの激坂をクリアした後は、二年前の第3ステージ、海沿いの強風区間と、盛り沢山な122㎞の道のりだ。カロリー補給は怠ってはならない。

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そんな過酷なコースの2日目だったが、先頭グループは容赦の無いスピードだった。平坦区間は時速45㎞/h以上、グループから千切れる人もちらほらと出ていた。

そんな時、僕を先頭にして信号で列が途切れた。先頭を見失えば迷子になりかねない。向かい風の中、後続10数人を引き上げて集団復帰した時にはフミやん、りょま以外のチーム外選手からも軽く拍手があがった。

なんだろうか、とてもいい気分だ。

 

 

海沿いの強風区間が終わり、市街地に入ったときフミやんが危うく ねこを轢きそうになった。

路上の危険物は何も石やゴミだけでなく、こういう動物の飛び出しも起こりうる、気を付けよう。猫が無事そうでよかった。

 

2日目は無事、三人並んでゴールを切る。

最初から最期まで慌ただしい2日間だったが、無事完走でき、何より楽しめたのがよかった。

 

 

ゴール後は同じグループのひとから「ナイス引きでした!」と声をかけられることもあり、僕としては文句なしの一日だった。

フミやんはあの重たいミニヴェロで よくもこのペースで2日完走できたと、ひたすらに舌を巻くばかりである。ロードに乗り換えたときが怖い(乗り換える予定があるが、この話はまた今度)。

りょまは膝裏を少し痛めたみたいだったが、大丈夫だろうか。先の富士ヒルからこっち、全く走っていないらしいから無理もない。そして今さらだが、ロングライドにチューブラータイヤって、パンクしたときどうすればよかったのかね、パンクしなくてホンとによかった。

 

 

ツール・ド・ちばには3度(ベルコンで2回、個人で1回)参加しているが、本当に良い大会だと思う。来年はもっと大人数で参加できれば良いなぁ。

 

 

つづく

ツール・ド・ちば 2017 1日目

どうも、ニノマエです。

じつに 二年ぶりのツール・ド・ちばである。

 

10月6日金曜、ツルちば前日。

会社を二時間早く早退し(半端な時間に輪行すると一般の人に迷惑なので)、今回のスタート地点である袖ヶ浦に降りる。

 

さて、出発したときからわかっていたことだが、雨である。

予報では明日も昼過ぎまで降るらしい。

メンバーからも雨が降る度に、その原因とされて糾弾される僕だが、たしかにこうもイベントに雨を呼び込む事が多いと もはや呪いの類いすら疑ってしまう。(ちなみに盆にお祓いをしてもらったばかりではある)

 

今回のメンバーは僕、ニノマエとりょまとフミやんの3人。

各々がバラバラの、タイミングで宿へ向かう。

 風呂に入ったりと時間を潰していると、りょまからLINEが入る。

「荷物電車に置き忘れた…」
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はたして、自転車とケータイ・財布というかなりラフな格好で現れたりょまは、翌朝早起きし始発で荷物を取りに、さらにギリギリの時間で大会のエントリーに間に合わせるという、スレスレのタイムスケジュールで動くこととなった。

僕らのイベントにハプニングは付き物である。

 

10月7日 土曜日、第1ステージ。

袖ヶ浦→御宿と、内房から外房へ千葉を真横にぶった切るようなコース。とちゅう、養老渓谷をぬけるため、序盤はアップダウンがつづく。

 


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ずぶ濡れになりながらスタート。

前半のしばらくはアップダウンが続く道で、下りの度にブレーキシューを磨り減らす。

昼には晴れるという予報だったのでレインウェアは置いてきてしまった僕だが、予想の他冷える。完全に失策である。

 


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昼飯の第2エイドでは弁当と合わせて豚汁が振る舞われた。冷えたからだに染みる…

幸せの暖かさもつかの間、すぐさま我々は雨の中に放り出されるのであった。

 

徐々に雨は弱まってきていたが、ラスト30㎞を切ったところで雲は流れ、晴れ空が見えた。

最後の峠をぬけると、下りツヅラの切れ間から海がみえる。

 

りょま「やったーー!海だーー! デデドン、あったらっしっいー♪」

と、りょまは一人でどうでしょうを始めていたが、たしかにこれはご機嫌になってしまうくらい良い景色であった。

今まで風雨のなかを走ってきた事もあり、いっそう目に焼き付く景色となった。

その後、足を売り切れにしたりょまがちぎれたが僕とフミやんは並んでゴール。無事に、一日目をクリアした。
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僕らはかなり先頭に近い集団を走っていたので、その日は知り得ない事だったが 翌朝、第2ステージのスタート前に、全選手へ知らされる事故があった。 ニュースにもなったので、このブログを読む人でも知っている方は少なくないかと思う。

 

集団のかなり後方を走っていた選手が一人、事故で亡くなられた。

指導員が発見し病院へ搬送されたそうですが、まもなく息を引き取られたとの事だった。

 

当たり前のように車と同じ道を走り、峠を登っては下っているものだからつい忘れがちになるが、ロードバイクはけして安全の約束された乗り物ではない。

公道を走る以上は真横を自動車が走り、歩道に乗り上げれば歩行者に気を付けなければならない。

初めて走る道は普段とは勝手が違う。

雨の日ともなれば視界もブレーキも悪く、冷えによる消耗で判断も鈍るだろう。

 

日々のメンテや意識がいきとどいていようとも、避けられない事故だって起こり得る。

 

 

亡くなられたかたが、最期まで自転車を楽しめていたであろうことを願いながら、御冥福をお祈りいたします。

 

鶴峠周回コース

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鶴峠周回コース

アンディ・さなっぺで行ってきました!

 

8時間120kmずっと峠で走り続けるという血反吐コースでした!

ロードバイクに跨った日から一番しんどかった」し、

「今までで一番登った」ライドになりました...。

 

 

コースとしては青梅線河辺駅まで輪行、そこから自転車で武蔵五日市駅へ行き、都民の森をめざし、途中の分岐で折れて鶴峠へ。そして鶴峠を抜けて奥多摩湖まで降りて、今度は奥多摩周回道路=いわゆる裏風張峠を登って都民の森へ。そこから降りて武蔵五日市駅を抜けて河辺駅に戻る。というコース。

 

 

上の写真だとスタート&ゴールが武蔵五日市駅なのだけれどわざわざもっと手前の河辺駅をスタート&ゴールにしたのはそこに温泉があるから。

ちなみに河辺駅武蔵五日市駅の間には全長10kmの峠があります....。

 

 

 

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獲得標高は2000mですねー。

 

 

9時 河辺駅集合。

アンディこと僕はチェーンの油に不安を感じ西友へ。

河辺駅西友って24時間営業なんだな。大変そう...。KURE556的なやつを購入してチェーンに吹き付ける。

 

外は秋晴れ。100点満点の青空が広がっている。

 

30分くらいであれこれ準備をして出発!

この時点でアンディはサングラスを忘れ、さなっぺは鍵を忘れた!

 

武蔵五日市駅で向かうべくゆるゆると2kmくらい進むといきなりの坂。

しかも8%くらいある。「まあ坂くらいあるやろ」「それにしても本当に良い天気だよねー」と余裕で雑談しながら登っていく。しかし3kmくらい進んでも終わりが見えない。つづらを折れても折れても続く坂。お互いに「これガチの峠なのでは?」と思い

「ちょw」とか「終わんないw」とか言いながら坂を上りきる。そこからは下りでびゅーんと降りてこれた。この周回コース、どこも下りが極上なんだよな。道も綺麗だし。

 

 

武蔵五日市駅へ到着。用はないからスルーして進む。

正直時間が読めないのでなるべく休まずに行きたかった。

そこから見慣れた都民の森へのコースを進んでいき(マイナスイオンがすげえ気持ちよかった)鶴峠への分岐へ。

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ローリング△

 

 

 

ここで左に曲がると鶴峠なのか、、、、!

と興奮する二人。いつも通り過ぎているこの分岐に、別の峠が隠されていたなんて。

 

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こんな気分でしたね。

 

 

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鶴峠への道のりはエグかった。

延々と続く登り。坂。坂坂坂。

 

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頭おかしいwwww

 

 

 

 

二人で歌いながら登り続ける。

 

ア「〽ころころ転がるさんかっけい なんでかな~つまづいちゃう~♪」

さ「〽おかしいな♪」

さ「〽まわりのみんなはもうっちょっと身をゆだねてるみたい♪」

ア「〽あッりえないッ♪」

 

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しかしそのうちアンディの様子に異変が。

「あ、足が売り切れた。うそやん。」と思ったとたん足が重くなり

時速10kmも出なくなってしまった。するする登っていくさなっぺ。

あらゆる可能性があたまをよぎるがブレーキシュー接触?違う。ホイールブレ?じゃあい。パンクもしてない。空気も抜けてない。となるとこれハンガーノックや。

 

それから時速10kmの低速運転で何とか鶴峠に到着。

 

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ア「おまたせ」瀕死

さ「着いたよ!」

ア「噂通りなんもねえ.....。」

 

鶴峠、と書かれたバス停が一個落ちているだけであとは何もない。

ヤビツ峠のような看板もなければ都民の森のような休憩所もない。バス停が一個落ちているのみ。写真を一枚とってさっさと降りることにする。

そして降りるつってんのにのぼりがまだまだ多い。このあたりは起伏が多すぎる。気づけば山梨に入っていて道も悪かった。

 

途中の蕎麦屋で休憩。てんぷらそばが体に沁みた。

 

さ「これでもう大丈夫だな!」

ア「いやどうかな?いけるかな?どうだろ?」

 

そのあと奥多摩湖を抜けて、今度は風張峠を目指す。

あーこれ登らないと帰れないやつや。

念のためどのくらい登るのかをきくと15kmかけて表ヤビツと同じ標高を稼ぐという。ちなみにこの時点で総走行距離は65kmを指していたが、すべて峠の距離なので裏ヤビツを3回登ったくらいの疲労感が二人にはたまっていた。

 

 

 

 

 

仕方がないので登り始める。

ハンガーノックの影響で全然進めない。ブレーキしながら進んでるみたいな気分だ。

時速5kmくらいまで落ちて冷や汗がでた。途中サルが20匹くらいいるゾーンに突入してすげえびっくりした。道路のど真ん中にしゃがんでいるやつ。道の両側の森にも大量のサル。みんなこちらの様子をうかがっている。

 

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一番近くにいたさるが木の実を食べながらこちらを見て「ホゥホゥホゥ」と鳴いた。

さ「威嚇されている.....。」

 

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うわー結構怖いな....。完全に囲まれてるし。

刺激しないようにしながらそこを突破。ほどなくしてまた道がよくなってきたと思ったらどうやら山梨を抜けて東京に戻ってきたようだった。

 

そのあとは必死にまわして風張峠へ。公道最高到達地点とかいって

ほんとうに味気ないよなここ......。

 

先に待っていたさなっぺが今度はオオカミ的なものを見たという。

オオカミって日本に現存するのか?絶滅したはずでは....。

 

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さ「フォルムは犬なんだけど妙に面長で....目がやばくてさ..殺す目だった..。瞳孔開いちゃってたもん。あれオオカミなのかな...。キツネじゃなかったもんな...。」

ア「命を刈り取る形してた?」

さ「それはわからない」

 

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それから都民の森へ。

午後4時を回って去年真っ暗な中都民の下りを駆け抜けて嫌な思い出が二人の頭をかすめる。トイレ休憩で1分だけ都民の森で休憩。さなっぺは自転車から降りすらしなかった。こう振り返ると相当ストイックなライドだったな...。

 

都民の森からでたときに交通整理のおっさんに

「おれここで仕事してるけど都民の森って何かあんのかね?」

ときかれて

さ「トイレ...。」

ア「トイレがありますね.。あと味噌田楽」

と答えておいた。

 

そこからは恒例の都民の森ダウンヒル

ただ二人ともさんざん足を使った後なので満身創痍で楽しむ余裕がない。

黙々と黙って二人で降り続けた。僕に至ってはほとんど気絶してました。

 

 

 

あとは武蔵五日市駅について、さらに峠を越えて河辺駅に戻り、

温泉に入って飯をくって帰った。120km峠を走り続けたあとの温泉は

気持ち良すぎて溶けるかと思った。

 

鶴峠周回ルートは体感的には同志道を2往復するのと同じくらいしんどいので足に覚えのある人はぜひやってみてください。一応僕とさなっぺの間では「今までで一番しんどかった史上最強のコース」ということで意見が合致しました。

 

次はもうちょっと楽なコースを楽しみたいw

 

おしまい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋だ!峠だ!裏ヤビツ峠ヒルクライド

どーも、ニノマエです

 

9月23日の立秋をもってして、暦の上では秋になりましたね。そんな9月24日。

ホントに秋かと思うような日差しだけれど吹く風はいくらか涼しく、かなり走りやすい気候になってきましたね。

 

今回の参加者は私ニノマエとさなっぺ、そして先だってからの参加のフミやんと初参加の女の子、ビアンキ「ニローネ」を駆るおさゆっこの四人です。
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例によって橋本駅に集合する。

前々から、ゲーム(TRPGです)で声だけは面識があるながらも、初顔合わせだったりするさなっぺとおさゆっこ。フミやんとおさゆっこは完全に初対面。

それでも楽しめるから自転車っていいですよね。

 

 

R413→R412と行き毎度のロード乗りの溜まり場のコンビニへ。ここまで、かなり良いペース。フミやんは荷物満載(旅に出るのかというような装備)の小径車とは思えないような、安定した走りで追走、おさゆっこもフラットペダルでよく登れている。

何より二人ともドラフティング(人の後ろにつく)が上手い。

 
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宮ヶ瀬湖畔公園にてラーメンを食べ、気力十分。いよいよ裏ヤビツへと入る。

 

 途中までは無理のないのんびりとしたペースで、最後数キロはフミやんにさなっぺが付き、僕がおさゆっこに付き、各々のペースで行く。

 
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「この装備でこのペースとかロードに乗り換えたときが恐ろしいわ」

と言うさなっぺの横でハハハとわらうフミやん。すごいなぁ、これが若さか…うらやましい。

 

おさゆっこもフラぺアルミマシンで初峠ながらも、一度も足をつくことなく…というか、結構いいペースで登りきった。

 

 

下りは安全性運転。

最近、ロード乗りの交通マナーやルールで何かと槍玉にあげられるヤビツ峠。

下りを競いたければCSCとかサーキットに行ってください。(盛大なブーメラン)

 

そんなニノマエは、さなっぺに「お前下りオイキンな」とバッチリ追い越し禁止例を下され、大人しく最後尾へ。

 

下り、秦野では「たばこ祭」なるお祭りだったらしく、交通止めもされていて駅までかなり歩かされた。

 

4人も集まったのは久々で、やっぱり大人数ならではの楽しさがあるなと実感する一日でした。

 

次はどこいこうかしらね、やっぱりサイボク?

 

つづく