下ハン握って、アウターで。

大学時代の愉快なメンバーを中心に、ロードレーサーを縁にまた集まったり集まらなかったりする活動記録

都民の森 登り収め

アンディがお送りします。

先だって和田峠にボコボコにされてから(なんなのあの斜面は!)、「もう少しちゃんと山をふれあう感じで"登り"を楽しみたい!」と思った僕はグループラインで都民の森ライドを提案した。今年最後(?)の登り企画はここから始まった。

 

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実を言えば、もう自転車はシーズンオフに入っている。

 

フルームとかも休暇を楽しんでいるようなツイートしてたしね。(フルームとサガンと新城をTwitterでフォローした)っていうのはなんでかというと①寒いから②日が落ちるのが早いから

でしょうね。

寒いのはもう、しんどいよ。特にヒルクライムは登りで暑くなるからといって薄着で登ると帰り無茶苦茶寒いしね。そうするとどうなるかというと僕みたいに登山リュックに着替えをたくさん詰めて登るローディーが完成するわけだ。

 

本日はニノマエ・さなっぺ・アンディにて。

 

12時40分八王子駅発だ。帰りはきっと夜になるであろう。

ニノマエは先に八王子駅に荷物を預けての出発。ルックのクリートがぐらぐらして安定して踏み込めない。赤が一番動かないやつだと思ったらそれはシマノ基準だった。ルックは黒が一番固定されるんだねぇ。次は絶対黒を買おう。

20号をちょいと進んでから秋川街道に入る。僕の見立てではここから同志道のようなのどかな道が15km続くのだろうと思っていたが、信号が多い!ストップとスタートが多すぎてけっこうフラストレーションがたまった。

途中から信号はなくなったが道幅が狭く、あまりサイクリングを楽しむための道ではないかも?少なくともニノマエさなっぺからは不評だったようだ。

 

それから武蔵五日市駅に到着する。前回(5月)にきたときは車だったので自分の足でこれたことにちょっと感動する。駅前で小休止。さなっぺはここで荷物を預ける。僕は迷った末に荷物を背負って走ることに決めた。都民の森絶対寒いし。しかも下り夜になるんだよね?だったら登り重い思いしても防寒具は持っていくぞー!

 

ここから24kmくらいだっけ?とニノマエが言うので「いや...?確か34kmじゃなかったかな」と答えると顔をしかめる。僕も自分で言って「34km登るのか…面倒くせえな」とちょっと思ってしまったのは確かだ。さなっぺは「あ、じゃあこのプレイリストじゃだめだ」と言って楽曲をいじっていた。

 

それから3人で出発。ニノマエ・アンディ・さなっぺのいつもの順番。

僕とさなっぺは楽曲「ACIDMAN」をチョイス。冬の風に洗われながら林道を登っていくと神聖な気持ちになる。

 

ニノマエは相当良いテンポで登る。

ちょこちょこトルクダンシングを挟んで結構ハイペースだ。ダンシングをされるたびに距離を離されたがシッティングのまま我慢して吸収。その繰り返し。

15kmくらいしてニノマエが「だああ疲れた!全然ちぎれないんだもんな」と言ってペースを落とした。なぜちぎろうとするのか!

ペースを落としたのは正解だったと思う。そこから先は本格的な斜度が連続していて、足を温存しながらも使うところは使っていかないといつまでたってもゴールにたどり着けない。下を見ればふらつくし、上を見れば先に延々と続く坂が見える.....。先を見すぎず、足元を見すぎず、ちょっと前の方を見て進むのがいい...って『海辺のカフカ』のジョニー・ウォーカーも言ってた。

 

そのあたりからニノマエさなっぺアンディの隊列に変更。旧料金所までたどり着く。

ニノマエの驚きの成長に対面した瞬間であった!前回の旧料金所といえば僕とさなっぺはニノマエを待つために自転車から降り、喋っているうちにシューズを脱ぎ、靴下を脱ぎ、超リラックスしながら待っていたくらいの差がついていたのに…!!

当たり前の顔をして集団に残っているニノマエに驚くアンディであった。

 

そのまま止まらずに旧料金所を通過して黙々と登る。

そうしたら一気に体が重くなって、速攻で二人からちぎれた。サイコンから見るに二人は時速16kmくらいで今まで通り登っているだけだ。

僕のスピードはそのまま落ち続け、時速8kmにまで落ちた。正直、進むだけで精いっぱいだった。やっぱり荷物担いだままは無茶だったか、、重すぎてだめだ、と思ったとたん今度は視界が狭くなってきた。とても眠い。そして体が重い。

 

ハンガーノックか!!

 

と思ったときには2人とはだいぶ距離が離れていた。

考えてみれば今日の朝・昼ともに量は控えめ、前日の夜にしたってあまり食べていない。準備が甘すぎたのだ。あるいは都民の森を舐めていたのかもしれぬ。

 

都民の森まであと2kmのところで視界がチカチカしてきた。ポリゴンショックみたいに目の前が明るくなったり暗くなったりして、今にも自転車から落ちそうだった。

一度自転車から降りることも考えたが、降りたところで食事があるわけでもなく、仕方がなくヨロヨロと登り続けた。時速8km。クライマーにあるまじき惨めな姿であった。

 

あーしんど.....。

 

それから都民の森に到着。生還、という気持ちだ。

ニノマエが出迎えてくれた。さなっぺは風張峠を目指してそのまま行っちゃったらしい。『のりりん』のリンちゃんかよ。リンちゃんだったらそのまま奥多摩まで抜けて行っちゃうだろうけどね。

 

 

都民の森は寒い!思った通りだ!

カバンから上下の防寒具を取り出して装備する。ぬくいぜ。

おれはこのぬくもりのためにここまで苦労したのか..我ながら何がしたいのかよくわからない。

 

売店でけんちん汁とお団子を買う。おいしい。もうなんでもおいしい。

すべて平らげてからもう一度けんちん汁、それから味噌田楽を頼んで食べる。おなかがいっぱいになって少し元気が出た。ほどなくしてさなっぺが遅れて帰ってきた。「ちょっと黄昏てから戻るわ」とラインしてたけど風張峠山頂にくつろぐ要素一切ないだろ・・・???寒くないのか?

 

3人ではふはふ言いながら食事をした。こういう醍醐味は山登りと変わらぬ。

 

16時をまわった。ほらね、帰りは夜になるって言ったでしょ。

改めて自転車に乗りダウンヒルスタート。さなっぺは「アンディの後ろにつくわ」という。安全運転でいきましょう。ニノマエはさっさと行ってしまわれた。あれも一種の坂キチであろう。

さむいさむいと言いながらどんどん下る。下っても下っても道は終わらない。当たり前だ。32km登ってきたんだから。

 

冬は日が短い。どんどんあたりは暗くなって、17時をすぎて完全な夜の景観となった。それでも下らなければならない。気づけばさなっぺは僕を追い越しニノマエの方へ向かっていた。

 

夜のダウンヒルは危ない。ましてや都民の森は上のあたりなど若干の雪があるくらいだ。泥・グレーチング、細かい地割れ、追い越し車、対向バイク。一瞬の気の緩みが大事故につながる。

そして都民の森はただ下り続けるだけじゃない。案外、上りがある。くっそ、なんでだよ。行きにこんな坂あったっけ。ハンガーノックあけの体で道をこなす。

今日は、とにかく、だめだなぁ。

 

都民の森を下りきって2人と合流し、武蔵五日市駅へ。

時間は18時。もうここから八王子まで戻ることもないよな....。秋川街道戻るのもしんどいしここから帰ろうぜ。さなっぺも荷物ロッカーから出しただろ?

 

ニノマエ「え、まさかここから輪行して帰るとか言わないよね?!」

と動揺するニノマエのリュックは八王子駅

そしてニノマエ、お前フロントライト切れとるやないか.....。

 

緊急輪行緊急輪行とは、サイクリング中に怪我や不測の事態が起こり、輪行袋がない場合の輪行方法。コンビニでゴミ袋とガムテープを調達し、それで自転車をぐるぐる巻きにして無理やり電車に乗せてもらうやり方を指す。基本的にライダーは愛車を一時的にとはいえゴミ袋に入れなければならず、かなり気分的に惨めな感じになるので極力誰もやりたがらない。

 

八王子までフロントライトなしで15kmは無理だ。ニノマエが折れる。

近くのセブン・イレブンに行く。僕が外で見張りで、さなっぺとニノマエが買い物。

しばらくしてニノマエが出てきて「アンディお金かして....ここゴミ袋1800円する。」と言い出す。どんなゴミ袋だよ!と思ったらあきる野市指定のゴミ袋であった。お金を貸してニノマエは無事ゴミ袋を手に入れる。

 

それからさなっぺニノマエと交代で今度は僕がセブンへ。

とりあえず腹は膨れたのでアイスコーヒーでも飲もっと。

 

アイスコーヒーを手にセブンを出るとそこには倒れた俺のBianchi(あとリファールとニノマエ)が倒れてるじゃないか!

 

僕「おおおおおい!!ちょっとぉぉぉ!!!」

 

ニノマエ「いや、ちが、ほんとにちょっとバランス崩したら自転車ごと倒れて!」

 

俺「ゴミ袋が1800円だったからって!!そこまでしなくても!」

 

ニノマエ「違うからぁぁぁぁああ!!」

 

幸い僕の自転車は無傷だった。

が、ニノマエの自転車はボトルゲージ破損。

そりゃそうだ、ニノマエは転倒して倒れた自転車の上に尻餅ついちゃったんだからな。

それにしてもついてないなこいつ...なんか最近鳥居に落書きしたりお守り開封したりしなかった...?

 

もうこの時からニノマエのテンションはだだ下がりだ。

「もうさ...今日の記事アンディが書いてくれ....これ客観的に見たら面白いけど自分で書いたら...みじめだわ。」

それで僕はこうして文章を書いている。

 

絶不調のアンディ。踏んだり蹴ったりのニノマエ。

さなっぺは何やらポジションチェンジがすげえうまく決まったらしくて絶好調の1日だったっぽい。くっそー勝負したかったぜ..。

 

セブンから駅前に移動し、輪行準備にうつる。

輪行準備してるときってさぁ、なんか並んで立ちションしてるときみたいに静かになるよね。いそいそと。自転車ばらすのとか別に恥ずかしい光景じゃないんだけど、こう、デリケートな時間って感じ。

 

さなっぺとアンディは輪行準備完了!

ニノマエは...苦戦してるな。っていうかゴミ袋ちっちゃ!!フレーム入りきってないじゃないか。見れば45Lとある。あーむりむり。これじゃ輪行できないって。1800円のゴミ袋マジで使えねえな...。

 

「おれちょっとNEWDAYS行ってくるわ」と言って僕は先ほどのセブンと違う駅前コンビニに入った。ガムテープを買うためだ。そしたらガムテープの隣に70Lのゴミ袋が売ってる。350円で。

 

 えーこれどうすんだよ...。

本気で買うかどうか迷う。これ買ったら楽々輪行できるよな...でもあいつ...

へこむだろなぁ....。

 

 

数分悩んだのちに買うことにした。

それにしても気まずい。ニノマエのところに戻ると1800円のゴミ袋をいくつも駆使しながら自転車と格闘するニノマエ......。

 

とりあえずさなっぺにチラっとゴミ袋を見せる。

 

「これ....普通に売ってたんだけど...」

「おいそれはまずいだろ...だってニノマエ...ふふ」

 

笑うさなっぺ。僕はそのままゴミ袋をニノマエに手渡す。「こっち...使ったら?」

 

「どああああ!」と言って1800円ゴミ袋を叩きつけるニノマエ。

なんか!なんかごめん!!!

 

 

それから3人で無事輪行して帰った。

帰りはニノマエと7文字しりとりをした。結構面白いぞ。7文字しりとり。

 

今僕の家には1800円ゴミ袋がたくさんある。

あきる野市指定ゴミ袋だけど容赦なく使っていくつもりだ。

ニノマエはもう二度と見たくないだろうからね....。

 

 

 

 

そして物語は新たなステージへーーーーーーーー!!

 

 

 

 

 

 

 

Coming Soon..!!

 

 

 

寒さに負けるな!多摩川ライド

どうもー、ニノマエです。

 

いよいよ寒くなって参りました。

最高気温が12℃とか13℃の日があるような季節になってきましたね。

 

そんな11月27日。

たまには多摩川サイクリングロードへ行こう。ということで、さなっぺの普段の練習コースへくっついていくことに。

 

私ニノマエ、立地的な問題で今までほとんどまともに多摩川CRを走行したことなし。

 知らぬ景色に思いを馳せつつ家から新宿までの20㎞を飛ばす。

 

さなっぺと合流し、新宿ー桜上水と走る。

その後、ごちょごちょと市街地を抜け…あー、もうむり。ここがどこだかわからない。

僕は頭が悪いのであまりたくさん曲がるコース設定ができぬ。次は一人で、といわれても2000%迷子になるだろう。

 

気が付けば多摩川へ出ていた。

おそらく二子玉川の付近だと思われる。

 

 「今日はそういうトレーニングがしたいんだ」そう言ってさなっぺは新宿からずっと引いてくれている。まぁ、多摩川までは引いてくれねば道もわからんが。

 

多摩川CRの一本道、33~35㎞くらいで巡航する。

すこし高くなった川岸の上を舗装路が通っている多摩川CR。ジョギングや散歩の人も多く、あんまり飛ばす練習向きではないな…と すこし思った。

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景色はなかなかよかった。

川岸から川が近く、眺めも良い。

川沿いに高い建物がないので見張らしもなかなか。

ところどこにスピードころしの障害物があり、「あががが」とか言いながらガタガタと越える。ホイール大丈夫かなぁ…?

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本日の折り返し地点「Y's府中多摩川店」へ到着、ふたりして物色する。

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いよいよ手持ちの底をつきそうな特殊チューブを買い足す。

(ディープリムの弊害は、近いうちに別記事で)

精算のとき、レジ横の補給食コーナーに新商品が!

 

これだぁ!

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おなじみ「powerbar」シリーズ、「powerjel shots」です。

かねてよりのオレンジ味に加え、コーラ味が新発売!

 いざ試食。

んまいっ!(テッテレー
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あと、さなっぺ はちゃっかりボトルゲージを交換していた。

 

 

 

帰り道、すこし寄り道で聖蹟桜が丘へ。

東寺方橋(ひがしてらがたばし)緑地公園の1㎞クライムを三本!

「平坦ばっかじゃなんだし、ね」とさなっぺ。

いいえ、平坦ばっかりでも全然かまいませんが。

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スタートが標高51m、ゴールは標高103m。

たった1㎞で50mアップ 平均斜度5%と、わりとしっかりと坂である。

 

一本目はルートの覚え、二本目はペース配分のテストといった感覚で登り、いよいよラスト三本目。

防寒用の上着や厚手のグローブなんかは頂上のゴールへ放置。本気モード、である。

 

斜度の厳しい最初の部分を一気にスプリントでかけ上がる。が、途中でペースが落ちさなっぺに前をとられる。

このままで終われるか、と中盤のやや平坦な区間で一気に差を詰める。

差は車輪ひとつ分!ゴール手前で射程に捉えた!と思ったが、最後はヒラリとかわされゴール。

 

 

 

下り、冷えたからだをスタバのコーヒーで暖める。

ホットのカフェモカ、ショートサイズにワンショット追加で。仕上げにココアパウダーをたっぷりとトップに。

冬のおすすめ、ニノマエスペシャルでござい。

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糖分と熱量を補給した後、帰り道はニノマエ先頭でガンガン引く。

容赦なくアベレージを上げていくが、べつに負けた腹いせとかではない、ないよ!ちがうよ!

 

「今日はLSDね!」

LSD(long slow distance - 長距離低速練習)

 

二人で走るとき、よくスタートでこう言うが

スローになった試しがない。

この日も、もそんな一日でしたとさ。

 

 

次のライドへつづく。

サイクルモードインターナショナル2016

どーも、ニノマエです。

 

話は少し遡り、もてぎエンデューロレースが終わって3日目。11月6日 日曜日。

 

りょま、ニノマエの購入予定のニューマシンが試乗できるということで、幕張メッセサイクルモードインターナショナル2016」へ!

 

当日並ばずに試乗したいので、朝早く出発を試みメッセ到着目標は7:00!

 

早朝、5:30。けたたましくなるアラームを止めて二度寝をぶちかまし、10分後にさなっぺから電話で起こされる。

「ついたんだけど。」

ごめんなさい今起きました。

 

江戸川沿いにサイクリングロードを下る。

朝早いので、ほぼナイトライド。


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朝日がきれーでした。

 

クルリクルリと軽いギアを回すポタ走行。

さなっぺも「たまには引いてやるよ」と、いたわってくれる。もしくはもてぎ勝者の余裕か。

 

途中、りょまと合流し幕張メッセへ到着。

会場まで二時間弱、朝飯をたべたりデレステをしたり、やっぱりデレステしたりして時間を潰す。

 

だいぶ待ったのち、やっとこさ入場。

メッセ2Fのコンコースから階段を降り、眼下へ広がる数々の自転車関係ブース。

「イヤッホォオオオオウ!最高ダゼェエエエ!」

 
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とか、心のなかで言っておく。でも、ちょっと漏れたかもしれない。

 

DedacciaiSTRADA (Intermaxブース)

りょまのお目当てのマシン、DedacciaiSTRADAの「Atleta」。

16年モデルのときにりょまへ紹介したときは芳しくない反応だったくせに、17年もモデルで黒/赤カラーが出たとたんに一目惚れ。購入の決意は固いようである。

 
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が、残念なことにAtletaの試乗車はなく、その下のランクのカーボンマシンをチョイス。

 

試乗をはじめてりょまがひとこと。

「すごい、ギアが変わる」

おう、それは本来当たり前のことだ。

 

試乗が終わってりょまがまたひとこと。

「何かよくわかんないけどすごいことはわかった。

まー、できればAtleta乗りたかったよね。

 

BOMA

続いてニノマエの試乗、来シーズンより乗り換えをほぼ決意している、BOMA「Rasor」。

しかし実車に乗るのは初である。

 
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ソワソワしながら試乗の列へ並ぶ。

「俺らは別にいいや」とりょまとさなっぺはどこかへ行ってしまった。

 

いよいよラソア試乗。

コースへ出てグイと加速する。

 

今乗っているリファールだと、グィ→ススーイっていう感じで、加速まで1テンポためがある感じなのだが、

 

グイ、スパァンッ! と気持ちのいい加速。

 

BB回りがカーボンで肉厚に固められており加速の反応感はかなりのもの。

 

加速からの急制動

1軸のデュアルピボットではなく、前後ブレーキとも直付けタイプ。握り混みよりもかなり反応のいいブレーキ感。

予想より効きすぎ、少し後輪をスッたりしたのはナイショ…

 

コーナリングの安定性はリファールと大差なしか?元々不満はないので問題なし。

 

 

んはぁー!いいマシンですなぁ!良いマシンですなぁ!!

乗る前から購入はほぼ決めていたが、試乗してますます好きになりました!

で、いつ買うとか資金とかは…まだ未定なんですけどネ!

 

 

二人と合流してからは駄弁ったり、色々なブースをめぐったり。

 

サイクルモード、やっぱ楽しいなぁー。

毎日やってれば良いのに。

 

 来シーズンは新マシン!(だといいなぁ

和田峠+大垂水峠、連続登坂ライド!

 

あンの頃はッ ハッ!!

 

年を疑われそうな書き出しですがニノマエです。

えぇ、和田です、和田峠です。アッコさんじゃございません。

 

 

昨年末まで路肩の崩落で通行止めになっていた区間が開通、表ー裏の両面行けるようになったので、近いうちに行きたいなとは思っていた和田峠

 

下調べをすればするほど、東京ヒルクライムの舞台である成木林道に似ていることが分かり、来シーズン成木で善戦するための練習コースになるのでは!?などと画策。(残念ながら成木はアクセスが悪い)

 

秋も深まりだいぶ寒くなってきた11月20日、集まったのは私ニノマエとアンディ、ふらぱん。

 

八王子駅にて間に合わせ。

が、しかし ニノマエ輪行解除、即パンク。

えー…なんだよテンション下がるなぁ、とぶちぶち言いながらパンクを直す。

 

 

八王子から高尾方向へ抜け、陣馬街道を行く。

成木の手前の農道のような景色が続く。

アンディと「まんま成木だな」何て言いながらペダルを回すが、道は実は平坦ではなく、1%に満たない程度のアップダウンが延々と続き、知らぬうちに、しかし確実に足を削ってくる。

 
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途中、左右の分かれ道になる部分があるがここは左。

ニノマエ、ここを和田峠のスタートと勘違いするも、実はここは頂上まで5.5㎞地点…

勘違いしたまま、タイムアタックじゃぁー!と気合いをいれてぐいぐい進む。登りは3.4%くらい、まだ平坦路もある。

なぁンだ余裕じゃん、プチ成木とか驚かせておいて…なんて思いながら進むと、鉄柵のゲートが現れる。

 

 

和田峠ここから」

ここからかぁーっ!

ゲートをくぐり、ツヅラをひとつ折れたとたんに峠は表情を変え、いきなり10%越えであろう斜面を叩きつけてくる。

ここまでの巡航で調子のって足を使いすぎた。

 ひぃん、とか情けない声出しながら登って行く。

 

アンディはとっくに先へ消えた。振り向けどふらぱんは見えず。ヒルクライムとはとかく孤独なものである。

 

前日の雨でまだ路面は湿っており、斜面には濡れた落ち葉が多い。さらに排水用に設けられたグレーチングが何度も道路を横切っていた。

こいつらで何度も後輪をズリュリュッと滑らせながら、もはや汗だか涙だか鼻水だかわからないものをダラダラたらしながら登る、登る、登る。

 
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誰だ行こうとか言ったヤツ。ぼくか。

 

 頂上ではアンディがコーラを飲んで待っていた。ふらぱんも無事到着。頂上の茶屋にて三人でカップ麺をすすって暖を取る。(さすがに寒い季節なのと、汗が冷えて体温を激しく奪われるので皆さん注意してね)

 

下り、藤野方向へ折れ20号へ出る。

相模湖を右手に見下ろしながら直進すると、いよいよ大垂水峠である。

アンディとさなっぺは「あんなものは峠ではない」というが、4㎞で300mアップは十分峠である。

 

峠手前でふらぱんを先行させる。

タイム差は1m30s。

その一分半の間に、

クロモリランドナーな青ジャージのおっさん

ふくよかすぎる赤のピナレロおっさん

大学ジャージ三人、ナルシマジャージ三人の高速集団が通過した。

 

…大垂水ってこんな人気峠だったか?

 

いよいよアンディとニノマエも出発。

「一度勝った場所で負ける気ねぇから」

と、けしかける。

「全然バトる気無かったんだけどなぁ」

何て言いながらアンディも回転数がしっかり臨戦態勢。

 

 2㎞地点までニノマエ先頭、アンディが後ろにつく形。しかし左右からちょこちょこと仕掛けてくる。一度でもアタックを許すと完全にアンディに逃げ切られるので、先行しつつも防戦一方のニノマエ。

 

 

左から抜けようとするアンディを路側に潰し込む。右から来られたら加速、先行してブロック。

そして足は限界に。大垂水のタイトルは再びアンディへ戻るのでした。

 

下り、高尾山口の駅前へ。

すごい量の車が来ており、なんだとも思ったが景色を見て納得。紅葉渋滞ですな?

 
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車の列を脇目にパシャリ。

 

高尾ー八王子間も銀杏並木が黄金色で、キレイだった。ちょうど「八王子銀杏祭り」だったらしく、高尾の人並みに負けないくらい大勢の人だかりが。

 
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八王子ー八王子でちょうど60㎞、峠2回のなかなかハードなライドでした。

 

坂苦手ーズは、各々の課題が見つかったような感じで。

アンディは現状に甘んじることなくさらに上のタイムを目指してほしいところですな。手始めにカーボンフレーム買ったらどうかしらね。

 

成木まで約半年。月1で和田へ行こうと思うニノマエでした。(ここで明言して自ら退路を断つ作戦です)

 

「オシャレは足元から」 in もてぎエンデューロ

前の記事とタイトル同じかよと言われそうだけれども、ちゃんとした理由はございますさなっぺです。

前回履き替えを敢行したLOOK。タイヤ一つでそこまでの変化を望んてたわけじゃないけれど、それでも一度は試してみたくなるのが男子。

週末に一人で久しぶりに多摩川沿いに行ってみた。

 

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多摩川は個人的にとても好きなコース。荒川に比べると道幅は狭いし走りにくいけど、川がめっちゃ近い。マイナスイオンマンセー

 

一回じゃなんもわかんねえだろうと自転車老師にどやされるかもしれないけれど、このタイヤすっごく伸びる気がする。まっすぐが。とりあえず巡航が気持ちいいタイヤなのかなって感想。ディープリムホイールにつけて走ってみたい。誰かください。


帰り際、聖蹟桜ヶ丘の登りを2本ほど走ったけど、登りでの旨みはようわからん。長い坂でもないのでね。久しぶりに裏ヤビツとか椿ラインとかいきてぇーなあー。

 

 

 

 

 


で、ここまでが前フリ。こっから本題。

タイトルにもあります「モテギエンデューロ」に出てまいりました。


他のメンバーが記事書いちゃってるので今更感否めないがそんなん知らんわ。俺が書きたいんや。

 

このもてぎエンデューロは過去、ワタクシが初めて出た自転車イベントで、エンデューロ恐怖症になった原因でもある因縁深いイベントなのです。
その時は4人で7時間だったかな? しかも雨。秋のエンデューロで雨とか自殺行為。しかも待ち時間の多い8時間。そりゃ嫌いにもなるでしょ? なるんです。

 

今回は2人チームで4時間ということで、待ち時間は少なかったけれど、いかんせん主催があのニノマエですからね。

 

前日仕事終わりに外でたらめっちゃ寒いわ雨は降ってるわでいい加減このまま帰ってやろうかとも思ったけれど、残った最後の良心がニノマエとふらぱん氏の乗るレンタカーへと足を向けさせたのだ。

が、それが失敗だった。軽レンタカーの後部座席はおよそ自転車倉庫の様相を呈しており、挙句そこに会社帰りの荷物と着替えや防寒着が入ったパンパンのフライターグと180cmを超える巨体を無理やり詰め込む始末。

彼の悲痛な叫びも虚しく、車はエンジンを回し始めた。これは拉致である。即刻法定に出て戦う準備をしたかったが身動きが取れなかったのでとりあえず仮眠を取ることにした。

 

知らないうちにあれやこれやと高速を走り続けていたレンタカーは、どうやら目的地に到着して、なぜか男2人でシングルルームを予約したニノマエ氏は罵詈雑言を浴びせられた挙句、文字通り床に就くこととなった。

その甲斐あってか、翌日は晴天に見舞われた。奇跡である。落車だけは絶対に気をつけようと心に誓う。

 

 

 

そして、ついにその姿を現した最終秘密兵器。

 

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GIRO empireACCィィィィ~~~ッ

 

おニューである。

そして自転車シューズにおいておよそ合理的とは思えないヒモ靴仕様である。

 

前のMAVICのシューズが使えなくなったわけではないのだけれど、前から少しサイズが合ってないような気がしていたし(ネット通販で試着せずに購入)、何よりもこいつとの出会いに私は運命を感じざるを得なかった。

 

そう、何を隠そうこのシューズに出会ったのは、タイヤのテストをした多摩川ライド中に寄ったワイズロード二子玉川店だったのである。

 

整然と並べられたシューズコーナーの上部に鎮座するその真っ赤なボデー。

 

一目惚れ、だった。(この書き手は存外惚れやすい体質)

 

ひとつなぎで作られたアッパー。光沢のあるレッドに黒マットのロゴ。決め手になったクラシカルな紐仕様。全てが正にパーフェクト。完璧。響みたい。

 

自転車が真っ白で、目立つカラーのジャージを好まないので、全体的に地味目になってしまいがちなさなっぺにとって、足元は唯一のオシャレポイントになる。
そう、正にタイトル通り、「オシャレは足元から」なのだ(ドヤァ・・・)

 

 

 

 

 

ん?

 

 

 

 


それじゃあ「オシャレは足元だけ」じゃないかって?

 

 

 

 

 

 

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ただこの靴、実はこの時はまだ固定ローラー回しただけで、実走はこのもてぎエンデューロが初めてでした。(なんにも心配はしておりませんでしたが・・・。)
初めてのカーボンソールということで、足が痛くなるやら言われましたがどうでもよかとです。かっこよければ。ハイ。

 

使ってみるとなるほどすごい。ピッタリフィットする。紐のメリットは十人十色の足の甲の形に合わせて固定してくれるところだってネットにも書いてあった。


そして、軽い。くるくるーって感じ。ただトルクをかけ続けると、確かに足の裏が痛くなりそうな予兆はあった。結局は使い方次第なんじゃないかなと。

 

とても気に入りました。多分靴は大幅なモデルチェンジでもない限りこれを使い続けると思います。かっこいいし。


紐は確かにめんどくさいけどね・・・。この前りょまんち行った時もトイレ借りる気満々で紐緩めたら「今部屋ん中やばいから入んないで」って言われて泣く泣く締め直したし。


まあオシャレって我慢するもんだからね。しょうがないね。

 

 

さて気になるエンデューロの結果ですが、個人の一周のタイムを競いまして、この度ワタクシ栄えある第一位を獲得いたしました。やったぜ。ボイス実装確定。


ラップタイムで言えば、チーム内で1番目と2番目のトップタイムを出しました。(6秒50何秒と7分10秒くらい)

まあ周回数はニノマエさんの方が一周多かったけどね・・・。

 

優勝商品として、アマゾンギフトカード8000円分を頂戴いたしました。
こちらはTHE IDO○M@STER MIILI○NLIVE 3rdLIVE 大阪公演のBDになる予定です。本当にありがとうございました。

 

この結果に慢心せず、今後も日々の精進を怠る日もありつつ、程々に無理のない範囲で頑張っていく所存でありますがこのあと当分は寒いのでしばしの充電期間とさせていただきます。


寒くても自転車に乗れる方法、募集中。採用されても特になにもありません。

 

とりあえず、エンデューロお疲れ様でした~。

 

 

 

 

 

終わりだよ~(o・∇・o)

ドッペルギャンガーでポタライド

 

アンディです。一人暮らし始めました。

え?自転車と関係ない記事だって?馬鹿言っちゃいけない。なんて言ったって新居は荒川まで徒歩5分、自転車で1分に位置している。

 

通勤に使えるようにドッペルギャンガーを購入した。

これは2万5千円でアマゾン購入することができる激安自転車なのだが、ニノマエの言葉を借りれば「ロードバイクの形をした何か」である。着目すべきは「オベリスク」というわけわかんないほどカッコイイ車種名と、なぜかステム両側についているシフトレバーと、12.5kgというママチャリ重量だ。

 
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愛車ビアンキは実家に置いてある。そういうわけで今日は引っ越しの手伝いに来てくれたニノマエと軽く葛西臨海公園までポタライドしてきた。

自宅から二人で出走して1分で荒川へ。ニノマエが「ちっっか!!」と噴き出す。

それから二人で走る。時速28kmくらい?ニノマエはこないだの耐久レースで足を壊している。医者から止められてますよね?

 

それからいつもの葛西臨海公園前のストレート、僕は赤タータンって呼んでるけど、あの最後の赤い道ね。あそこでニノマエがスピードを上げて、時速38kmまで出しおった。何をしやがる。こっちはフラぺの鉄自転車だ。体をかがめて何とかついていく。

ダンシングすると膝がシフトレバーに接触してとても危険なのでうかつにできない。

 

途中の景色はとてもきれいだった。マジックアワーっていうの?夜が夕焼けを侵食していく感じ。ゴールの葛西臨海公園でしばらく海を眺めていた。男二人で俺たちはこれでいいのか?

 
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帰りは日が落ちてしまったのでライトをつけて走った。父から拝借しているボルト800が明るすぎてはかどる。前の道路がまるで朝日に照らされているように輝いている。これなら絶対事故らないぞ。

 

 

それで二人して帰った。これからどんどん寒くなっていくだろう。

けっきょく長いこと悩んだけどビアンキも新居に連れてこようと思う。どうせジャージも整備用品もヘルメットも新居に持ってきちまったんだから、ビアンキだけ実家にあっても割と仕方がない、というのが理由だ。

 

 

 

もてぎエンデューロレース sideBチーム!!

 

お初にお目にかかります、ふらぱんです。

私の愛車であるKhodaaBloomのFana SL-105を購入から約半年が経ちました!

今回のレースが私にとって初のレースという事で、sideBチーム(アンディ先輩&ふらぱん)の記事を書かせ頂きます!チームの中では私が一番年少のため一応敬意を込めて"先輩"をつけています。

 

結論から言うと、

 

レースめっちゃ楽しい。

これまで先輩方に荒川や椿ラインとか色んなサイクリングコースに連れて行ってもらって、広ーい青空の下で自由に走れて休憩の間に美味しいもの食べて "あー、私の自転車の乗り方ずっとこんな感じで良いかも" なんて思っていたのだけれど、そんなことなかった。

 

 

レース前々日、youtubeでもてぎエンデューロと検索をかけ、まずコースを覚えた。

コースは出発直後に下り坂が迎えてくれるのだけど、すぐに500メートルの緩やかな登り坂が立ちふさがる。それを越えると平地と下りが続く感じ。

動画を見ながら、そうかそうかこのカーブを曲がったらアウターからインナーにして時速20キロキープして...うーんこの坂見た目そんなに急じゃないしいけるか、うんたらかんたらと、自分作戦会議を素人ながら立てて寝た。

 

レース当日朝...ねっっっっっむい!のなんのって。

わたわたと支度をして車で前日に買っていたおにぎりを貪る。

 

さーいよいよレースだぞー!

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会場に到着するともう既にピットは埋め尽くされていた。

この時レース開始まで1時間も無いくらい。

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そんな中でも日が当たるベスポジをニノマエ先輩とさなっぺ先輩が確保していてくれていた。(さすがです

 

前日アンディ先輩との打ち合わせでは

アン:2時間

ふら:2時間 計4時間

で走る予定だったのがレース直前sideAチームが1時間ごとの交代で走ると聞き

 

「じゃあ私たちもそれで」

 

こういうのは臨機応変にね、気転を利かせてね、ね。

結局、スタートアン→ふら→アン→ふらゴール

の1時間交代で挑む事に。

 

トイレに行きたい!とアンディ先輩が言っていたのはレース開始10分前くらい。

脱線するけどレース終わった後私もトイレ事情ですったもんだあったので、トイレは常に気にかけるべきなのだなと。

 

さあレース開始!

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ゴゴゴーーと大勢のタイヤが唸る。

この音が結構好きで、ロードバイクってかっこいいと思う瞬間。

 

1時間とはいえ意外と短い!今のうちに補給食でエネルギーを摂取しておかねば

と ニノマエ先輩特製カヌレを頬張る。

 

アンディ先輩が帰って来るまで残り20分前に、さなっぺ先輩とローラー台でウォーミングアップをする。

 

体がある程度暖まり、ピットに戻るとちょうど二人がきつそうな顔をして戻ってきた。

お疲れさま〜とアン先輩と交代し遂に、コースへと向かう時が来た。

 

がんばれと背中を押されて出発。

やったるで、と内心で返事をしペダルを踏む。

前日にシュミレーションしていた通りの速度を出して坂まで一気に走る。

ここまで順調だった...。

が、坂が思った以上にきつくて、一周目は耐えられたものの二週目からはもう完全に息が上がっていた。

坂は誰かに付いて行くというより、これ以上速度を落としてはいかんとサイコンとにらめっこをしながら走っていたな。

 

坂が終わると平地が戻るとともに速度も回復してくる。

平地は、ほぼ同時にスタートしたさなっぺ先輩はとうに遥か彼方へと進んでしまったので知らない人に付いてひぱってもらった。

 

やっぱ人にひいてもらうと楽だなあ、とかぬかしてサイコンを見ると時速28キロ....。

 

そりゃ楽だわ!

 

急いで追い越し結局独り身で走るはめに。

向かい風が強いから集団に入りたかったものの経験浅いし何しろ筋肉が追いつかなかった。悔しい。

 

ペースが合う人居ないかなあと、ふらふら走っていると少しペースは早いけど何とか付いていけそうな、

弱虫ペダルの巻島先輩のコスプレをした人発見。

ここぞとばかりに背後にぴったりくっつく私。

ダンシングしてくれるか内心ちょっと期待していたんだけれどしてくれなかった...。

けど、すんごいフローラルないい匂いした。

あと、優しかった。

コース内に落とし物があってそれを指差しで教えてくれる巻島先輩。トゥクン...としつつ、がっつりその落とし物を踏んでいく私。ぴったり背後につきすぎた。

 

そこからペースが落ちてまた独り身。

最終周あたりで足がつりそうになり、ひいひいいいながらピットへ。

アン先輩にバトンタッチ。

 

足がつるのは塩分不足だと聞いていたのですごい色をした補給飲料水を一気に飲み塩分タブレットを胃に入れた。

 

つかの間の休憩中、さな先輩とラップをチェック。

三人とも、やっぱ敵わないなぁというタイムを叩き出していた。

けど次は成木があるので練習を重ねて何とか距離を縮めたい所存!

 

そろそろ二周目の時間がくる頃だと待ち構えていると、ニノ先輩が熊にでもやられましたか、と質問したくなる程の雄叫びを上げながら戻ってきた。

辛そう..と見てると続いてアン先輩も戻ってきた。

 

行ってきます!、と飛び出る。

出発が下りなのは走りやすいなーと改めて感じながら二周目を迎えたところで集団が後ろから迫ってきていた。

休憩中さな先輩と次は一周7分台目指そうと言っていたのを思い出してここや、と歯を食いしばりながら集団の後ろにやっとついた。

少しでも気を緩めるとすぐに引き剥がされるほど早く、1分持ったか持たないかでもう置いてけぼり。

 

呆気にとられていると小柄な女性が後ろから追い抜いてきたので一緒に走る事にした。(勝手に)

ペースがちょうど良く、追い抜き追い抜かされが続き(このやり取りが結構楽しい)ゴール付近まで結局一緒だった。

 

ゴールしようと同じコースでピットに入ったらバーテープ的な物で遮られ、もう少し先で入ってくださいねーと注意され頭にハテナを飛ばしながら言われた方へ向かった。ゴールをしたぞー!という感覚が無いまま足を地面に着地させる。

けど、疲労感は十分にあってやりきったーという感覚はあったのでまずまず。

 

さてさてsideBチームリザルトは以下ご覧の通り!

 

チームB 26週
男女ロードの部
22位/72チーム

 

そこそこ上位に入れたのは完全にアン先輩のおかげですな。

登りでも早いときで時速30キロ出てたと聞いたときはこりゃ敵わん!と膝から崩れ落ちた。

 

私自身のいい結果は出せなかったものの、次回レースへの闘志を燃やす良いきっかけにはなったし、平地レースの駆け引き的なものも体感出来て実りのあるレースでした。

あとは練習あるのみかなと。

次は成木!!

 

おしまい。