下ハン握って、アウターで。

大学時代の愉快なメンバーを中心に、ロードレーサーを縁にまた集まったり集まらなかったりする活動記録

てんちょう、ピナレロ初ライド!@荒川

 

どーも、ニノマエです!

 

2月25日、土曜日。

少し風が肌寒いながらも、日差しはもう大分春に近づいた、そんな暖かい休日。

 

先の記事でも書いた通り、ここ二週間ほどイジイジしてやっと完成いたしました。

メカニック泣かせのITA規格車、PINARELLO「FP3」を無事てんちょうに納車いたしましたー、ワー、パチパチー!

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2009年モデル、第一世代カーボン車故に完成車重量は9.1㎏とけして軽くないが、駆動系にふんだんに使ったDura,Ulte系のパーツが功を奏したか、平地でペダルを回したときのスムースさはTiaglaメインの組み立てとはとても思えない仕上がりだった。(自画自賛です)

 

 

そんなてんちょうのFP3納車ライドへ集まったのは、さなっぺとこくまろ、そしてわたくしニノマエの四人です。

 

 

 

当日朝、てんちょうにはニノ家最寄りまで電車で来てもらい、合流。

自転車のポジション出しや、シューズのクリート位置出しをし、出発……の、前に ビンディングの練習をする。

 

ニノ「こー、爪先を軸に、そうー…かかとを~…」

てん「え?こう?はまんない、こう?」

みたいなやり取りをやってるうちに、集合時間がギリになるので右足は諦めてもらってひとまず集合場所の堀切へ。

 

結局、こくまろが集合時間に大きく遅れるということなので、その間にハマらなかった右足のビンディング位置を調整する、と、今度はすんなりいったので、やはりポジションは大事だなぁと思う。

 

 

 

ほどなくして、こくまろがやってくる。

……去年8月の江ノ島以来か!おひさしです。

 

本日のコースは、

堀切→見張らし茶屋→堀切、そして新宿Y'sにて足りないグッズを買い揃え、三茶方面、てんちょう宅へ抜けるライド。65㎞くらい?

 

 見張らし茶屋へ行くライドはこくまろは初。

てんちょうは以前ジオスで一度かな?

葛西スタートだと、そこそこ距離のあるコースになるが、堀切スタートならその後新宿へ行く足も残して置けるでしょう。という魂胆である。

 

 

しゃべくりながらのポタ速度で荒川を川上へ走る。

 

途中、岩淵水門で写真を撮ったりと道草をしたものの、無事に見張らし茶屋へ到着。

今日は風が弱く走りやすい。それもあってか、茶屋のサイクリストは夏の時期のそれに近いくらい居た。

 

四人でカレーを注文、パクつきながら休憩する。なんだかご飯が少し固かった。

 

 荒川CRを抜け、新宿へと向かう。

一般道を走るので、隊列もさなっぺが最後尾につきフォローにまわってくれた。 

 

赤信号で停止。すると、最後尾のさなっぺが

「てんちょうのサドル高すぎない?」

 走ってる最中をちゃんと見れていなかった。が、高いようだ。携帯工具で下げる。

 

次の赤信号、再びさなっぺ

「まだ高いと思うわ。」

下げる。

 

これを何度か繰り返す。シートポストの「most」のロゴがほとんど隠れてしまったのが悲しい。が、てんちょうは「かなり走りやすくなった!」とご満悦の様子。

 

 

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さなっぺは「仕事が~」と言い離脱したが、新宿で買い物を済ませた我々は世田谷方面へ向けさらに西へ走る。

246は車通りが多く、少し怖いが道幅もしっかりあり、自転車用に路肩に矢羽もついていてありがたい。

 

朝からずっと「絶対数一回は転ぶから!」と、てんちょうを脅し続けていたけれど、最後まで立ちゴケはなく、無事に完走できて本当によかった。走りながら見た限りでは、メンテミスも無さそう。よかったよかった。

 

 

つづく

 

ピナレロ、レストアします!

 

どうも、ニノマエです。

 

さて前の記事で少し触れた中身ですが、この度てんちょうのマシンとしてPINARELLO「FP3」をレストアすることに相成りました!

 

SCOTT、MERIDA…と紆余曲折あったものの、決まって良かった!

 

流れとしては、フレーム買いでニノ宅の余剰パーツを組み付け、不足分のパーツを買い足す形です。

 

 

さて、やっていきましょう。

 

届いたフレーム。

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中古ということもあってばっちいのでまずは洗いましょう。

 

水洗い、洗剤洗い、メラミンスポンジ、ワックス、トップコートと手順を踏んでだいぶキレイになりました。

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ところでこのFP3、なかなかの曲者であった。というのも、PINARELLOはイタリア車。

ビアンキみたくイタ車ながらJIS規格を導入してるメーカーもあるけど、基本イタ車はITA規格。

 

と、いうことを完全に忘れてJISな頭でパーツを組み付けていこうとし…BBがすっぽ抜ける。

 「!?」

フロントディレーラーもΦ数が合わずつかない。仕方ないのでこの辺のパーツは完全に新規購入。意外と物要りだなぁ…。

 

色々と試行錯誤しているうちに、結局BBは最新の9100系デュラエースを搭載することに。

1パーツとはいえデュラ搭載機…わぉ!

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ホイールはてんちょうによるチョイスでカンパニョーロ「シロッコ35」なかなかカッチョいい!

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 というところで、おおよそ組上がりましてこんな感じ。

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あとはチェーンを測って付け、ケーブル類の調整。ポジション出し、あ…サドル付いてないや。

残る作業はこまごまとしたものなので(画像もないし)はしょります。

 

次回、完成した姿を披露!

(するためにも残りの作業やんなくっちゃ!)

 

ロングライド1発目!サイボクへ

 

どうも、ニノマエです。

 

2月4日土曜日。

前日の深酒で重たい体を目覚まし時計に叩き起こされる。

本日も快晴、絶好のサイクリング日和。

 

 

本日は2017年1発目のロングライド。

行き先は埼玉県川越の奥、サイボクハムさん。

集まったのは、わたくしニノマエとさなっぺの二人。

片道70㎞の平坦路、風向きが心配だ…

 

前回のサイボクライドでは、さなっぺとは北千住駅待ち合わせにしていたけれど、今回は自走で荒川まで来るそうなので、荒川CR右岸の上で適当に待ち合わせ。

 

堀切を越え、荒川CR右岸に入る。

朝の荒川は下流に向かって風が吹く、当然向かい風。今日はだいぶ風が強いように感じる。

 

堀切で携帯を確認したとほぼ同時に、さなっぺよりラインが来る。

「荒川ついたから先のんびり走ってるわ。テキトーに追い付いて」

どうやら、待ってはくれないらしい…

 

 

 向かい風の中を踏ん張る。

TTポジションで風を軽減しつつ、タイム差について考える。

 

1.堀切駅前から、さなっぺの最初に指定していた合流ポイントは約3㎞。

2.向かい風のこの低速ペースでは8分ほどかかる。

3.タイム差を縮めようとする場合、10㎞で1分というだいたいの物差しがある。

 

さなっぺがよほどゆっくり走っていない限り、どうやら僕はゴールしても追い付かない計算らしい。

 

 

堀切から岩淵水門を過ぎ、赤羽近くまで来る。

すでに20㎞強を走行、未だにみえぬさなっぺの背中。泣くぞこのやろう

 

さすがのさなっぺも鬼ではないらしく、その次の朝霞水門で待っていてくれた。

 

ニノ「風強い!追い付けん!!」

さな「ちょっと計算してみたけど、これムリだよねぇ」

 

むりです。

 

 

くっちゃべりながら流す。

二人とも「今日は無理せず完走が目標」と、志の低い2017一発目。

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冬でだいぶなまったからねぇ…

 

道中、グラペル(非舗装路)を挟む。

これがあまりに細いもんだから「ミニ四コース」と呼んでいる。

実際、ミニ四駆一台が丁度通れるくらいのサイズだ。

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タイヤと比べるとこんな感じ。

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乗り上げて転ぶ程の段差ではないけど、なかなかスリリング。

 

 

 

 

時計はいよいよ正午近くなり、風向きが変わり追い風になる。

スピードと共に上がるテンション。

やっぱり平地走はこうでなくちゃ!

直線、追い風、真正面に富士山。いやー、日和だねぇ!

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程なくして、12時30分頃サイボクへ到着。

さすが土曜日、結構な賑わい。

 

ご飯の前はやっぱりお風呂。

温泉で てんちょの新車の話で盛り上がる。(さらっとバラしてしまったが詳細はまた別に記事にします。)

あと、ひたすらアイマスの話。かえったらライブのチケット応募しなきゃ…!

 

昼飯は出店のバーガー。

(あー、写真撮るの忘れた)

 レストランは2箇所とも激混みで、辛うじて入れそうだったBBQも「野郎二人で網つついても…ねぇ?」という理由でやはり今回もお流れとなった。

 

温泉でだいぶ長くダラダラした事もあってか、サイボクを出たのは14:30過ぎ。

途中、完全に日が暮れてナイトライドになりつつも、来た道を無事に戻り140㎞走破。

持ってて良かったライト類。

 

 

 

やっぱりサイボクの温泉好きだわぁ…

お昼間に入るお風呂って贅沢な感じしますよね!

早く暖かくなんねーかなぁ。

 

つづく

ニューカマー参戦、荒川ライド!

 

1月28日、土曜日。 

快晴、寒すぎない良い天気。 

気温も上が14℃と、この時期にしてはだいぶ暖かい。

 

 

ずっとポケモンカードとかクトゥルフTRPGとか、インドアな方へ傾いていた我々(一部の)ベルコンメンバー も、少し早めの小春日和に重い腰をあげ……

 

……ない!

(いやまぁ用事あったりした人が大半なんでしょうけども)

 

2017初のチーム走として集まったのは私ニノマエとふらぱん、以上。

そして、また一人ニューカマーをお迎えすることと相成りました!

 

ロード購入を見据えての今回はお試し走ということで、毎度の代車GIOS・alliteで参戦、ズマを加えての三人走です。

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堀切駅にてふらぱんと合流。

ズマは前日入りしていたのでニノマエ宅スタートでした。もちろん前の晩は自転車トークでせんの……ロードバイクの知識を深めてもらったりして。

 

 

堀切から荒川CR左岸を下る。

野球、サッカー場の横を抜け小さいながらも水門を越える、ちょうど坂になったところの頂上で一旦停止。

 

今回はちょっとした催し物をば!

「2500mタイムトライアル」!!

 ちょうどTTスタート台代わりになるこの傾斜を使って、ここから2.5㎞のタイムを計測しようというものである。

 

さてそもそも、なぜこのタイミングでTTをするかというところの話。

 

「登坂力値」というものがある。

理屈上、コレが高いほど登りに有利…ということらしく、成木や富士を控えた我々にとって、一度計算しておいて損はないかな。という事で今回のTTにいたる。

 

ちなみに、計算式は以下の通り。

[5㎞TTの平均時速]÷([体重]+[車体重量])×100

 

計測は2500mなんで×2にさらに補正値で×1.05がタイムに乗算されます。

 

今回が初ライドのズマには少し酷なので(やるなら自分のマシンでやってもらいたいのもあるし)タイム計測役をゴールでやってもらう。

 

 さて、TTによる名状し難い冒涜的な疲労を乗り越えたあなたは登坂値チェックです。

結果。

わたくしニノマエ、

2500m  3min57sec74.

5㎞TTの平均時速に換算して37.4㎞/h

数式は

37÷(ヒミツ+8.0)×100となるので、僕の登坂値は48.6ですね!

逆算したやつはあとで職員室へくるように。

 

さて、もうひとかた。

ふらぱんのTTチャレンジですが、数式の中に、本人曰く「国家機密レベルの秘匿義務を含んだ情報がある」らしいので、あいだの数字はパスして登坂値のみ。

51.7。

 

なにっ、スカウターの故障か!?

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アンディ  測ってないけど恐らく1位

さなっぺ  測ってないけど恐らく2位

ふらぱん  51.7

ニノマエ  48.6

他、未計測のみなさん

 

登坂値がぴんち!

ちなみに登坂値が1.0違うと、(まぁ斜度やら風やらも絡むけど)大体5㎞で1分タイム差がひらきます。

 

5月に控える成木に向け、ニノマエは軽量化と出力の強化がマストなようです。

 

 

さて、一行はTTを終え毎度の葛西臨海公園

初ロード、初葛西のズマは「ほんとに海まで来ちゃったよ…」と感動した風な様子。

天気が良くてほんとによかった。

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赤タータン(アンディ命名)を通り、再び荒川へ戻る。

 

ふらぱんとホイールを交換し、往路とは逆の右岸側を走る、も、なにやらマラソンイベントとぶつかってしまう。

 

ママチャリペースにてランナーさん達の横を抜けた後、コズミックの性能を味わうべくかっ飛ばすふらぱんの背中を見送るズマとニノマエ。

 

初ライドともあってしんどいのだろうか、と心配してズマへ話を聞くと、体力的に余裕はあるけれどもケツがいたい、との事。

そう言えばさっきからダンシングしっぱなしである。次はザブトンを出そう。

 

思ったより疲れない、意外と走れるかも?と、本人も距離に対しての疲労度の少なさに驚いている様子。

楽しんでもらえたならなにより。

 

 

次はロングライドいきたいなぁー。

 

つづく

 

下ハンブログより、新年のご挨拶

今更感がハンパないですが

 

明けましておめでとうございます。

本年も当ブログ「下ハン握って、アウターで。」を宜しくお願い致します。

 

 

当ブログは、

大学メンバーが、卒業後にロードバイクを縁に集まったり集まらなかったりしているうちに、大学の括りを越えてメンバーが集まって今に至る。

そんなチーム「BelgianCompromised(ベルジャン・コンプロマイズド)」の活動記録でございます。

 

「BelgianCompromise」とは、ヨーロッパのことわざで折衷案、上手い落としどころといった意味だそうで。

紆余曲折ありましたがチーム名も落ち着きました………たぶん。

 


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簡単にチーム紹介致しますと

 

さなっぺ

エース、LOOK・586を駆る温泉番長。プロデューサー。

 

ニノマエ

エースアシスト、チームの雑務担当。愛車はBOMA・refale

 

アンディ

エースクライマー、坂キチ1号。BIANCHI・implusoを駆る

 

りょま

ルーラー、土曜も勤務のためあまり走れず、カワイソス。GHISALLO・gc

 

ヒイラギ

RALEIGH・crfを、駆るクライマー…?クロモリ+アルテ+キシリウム=カオス。

 

こくまろ

落車も無傷の幸運スプリンター。愛車は真っ赤なSPECIALIZED・tarmac。

 

ふらぱん

チーム初の女の子チャリダー。アルミマシン最軽量、KHODAABLOOM・farnaSLを駆る。

 

てんちょう

自転車以外はすべて揃った。レンタルマシンで時折参加!

 

ちはたん

JAMIS・iconPROを購入予定、チーム二人目の女の子チャリダー

 

 

 

と、こんな9人で今のとこやってます。

 

 

本年も、

使うギアがインナー×ローでも、心はいつでも下ハン握ってアウター!そんな意気込みでゆるーくやってまいります。

あたたかく見てやっていただけますと幸いです。

 

2017年もよろしくネ!

 

 

 

走り納め!ヤビツ峠ライド

 

どうも!ニノマエです

 

ホンとは2016年のうちにアップしたかった…

 

 

 

寒い…さむいですね

それでも走ります。

 

明日は年の瀬、そんな本日12月30日。

寒くったって走るキt…猛者はわたくしニノマエとアンディ、そしてさなっぺのいつもの三人。

 

 

アンディ宅へ向かいつつ、荒川を下る。

朝イチの強風が追い風となって、恐ろしいスピードで巡航できる。

ペダルを止めても35㎞/h、軽く回して45㎞/h…ふふふ、俺は荒川のカンチェラーラだっ!

なんて、思い上がりも良いところですが。

 

 

合流し、新宿をめざす。

門前仲町までアンディに引いてもらい、そこから交代。追い風だった強風は向きを変え、容赦なく正面から叩きつけてくる。

つらい、寒い。

 

皇居横を抜け、少し坂道になったとき、アンディの前輪が僕の後輪にあたり、落車。

左側の茂みに倒れ事なきを得たようだが、軽く擦りむいていたので後で絆創膏をあげた。

アンディ「いや、サイコンみてたらいつものペースで登っちゃって…」

それは僕の登坂がが遅いと言いたいのか?もう心配してやらん。

 

新宿駅でさなっぺと合流し、小田急線で秦野へ向かう。

 

さなっぺ、一年ぶりの表ヤビツ。

アンディ、半年ぶりの表ヤビツ。

ニノマエ、七年ぶりの表ヤビツ。

 

行かなさすぎだろとアンディに突っ込まれたが、元々登りキライなのでわざわざ秦野くんだりまで行くことがないのだ。

しかたあるまいよ。

 

 秦野駅にて輪行を解き、駅のマックで軽く腹ごしらえをして出発。

 

今日のコースとしては、表を登り裏を下り、宮ヶ瀬湖へ抜けた後、橋本へゴールするルート。

当然、始終荷物は背負いっぱなしになる。

 

名古木交差点のコンビニにて一旦停止、準備を整えつつ、隊列の順番の話になる。

 

さなっぺ「誰が先頭でいく?」

あんでぃ「ニノでいいんじゃないの?」(半笑い)

さなっぺ「じゃあニノ先頭で 笑」

 

笑いながら言うのやめろよ! 失礼な!

 

これでもかなり登れるようにはなったのだ、と若干プリプリしつつトルクダンシングで駆け上がる。

…と、後輪がフニャる感覚。

パンク。

踏んだり蹴ったり、とはこの事で。

 

 修理、再出発。

その後は菜の花台くらいまで、僕が前でヒイヒイ良いながらアンディ、さなっぺの二人が後ろでペラクチャと楽しげにするという、やっぱりいつものフォーメーション。

 

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菜の花台でアンディが先行、さなっぺもそれをゆるっと追いかける。

予定では頂上はそのまま通過で、下りきった先、宮ヶ瀬湖畔遊園にて待ち合わせ。

さぁ、下りだ。全力で追い付こう。

 

 
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年末のヤビツ頂上付近はすでに少し雪があり、路面こそキレイにされているものの、若干のウェットコンディション。

 

基本に則り「アウト・イン・アウト」のコース取りで車体傾斜でなく体重移動に比重をふったリーンインの姿勢で下る。

 

ヤビツの裏は道が細い上に舗装が荒いので、イマイチスピードが出しきれないが、それでもマックス60㎞/h弱と、だいぶ攻めた方だとは思う。

が、前二人の姿見えず。

 

 最後の最後で道を間違え 余計な時間をくったせいもあり、結局合流できたのは宮ヶ瀬湖畔遊園でした。

 

湖畔遊園で少しまったりとした後、「寒くなる前に帰ろう」と誰が言い出したか、いそいそと帰路につく我々三人。

 

宮ヶ瀬湖から橋本まで、さなっぺのキシリウムと僕のコズミックを交換して走った。

 

久々のキシリウムである。

(ヒイラギの駆るキシリウムは昔僕が使っていたものだ。)

旧SL、現行のSLSとの差は、大まかに言うと軽さの改善程度だが、やはりハブ内フリーボディの構造の見直しがあったお陰か、平地でも以前より回る様に思えた。

 

 

 

さて、コズミックをはいたさなっぺに感想を聞くと

「このホイール、すっげぇ踏まされる…」

だそうで。

 

そう、ディープリムは高速域からの伸びがいい。こっちが40㎞/hの出力をすると、車体は42㎞/hくらいになり、ホイールが「もっと出せるんやろ?え?ほら、踏んでみ?」と言ってくる。(体感イメージの話ですが。)

 

まして、宮ヶ瀬から津久井湖くらいまではほぼ下り基調。

コズミックが「よこせ、よこせ」と言うのである。(あくまで体感イメージですが。)

 

橋本で輪行し、一旦解散した我々だったが、再度ニノマエ新居へと集合する。(あ、この度引っ越しましたが場所はほぼ変わりません。)

 

そして……ポケモンカードバトル!!

いくつになっても心は少年!

 

 

2016年のおはなし、おしまい。

下ハンブログ、2016年まとめ

 

どうも、ニノマエです!

 

いよいよ今年も終わりかぁ…なんてしみじみしますな。

 

さて、この一年。新たなチームメイトを迎えたり、ニューマシンに乗り換えたりと、我々チームも色々ございました。

ブログの記事もチームの活動記録と雑記でだいぶ貯まってきましたねー。

 

ここいらで一度、走ってきたコースを振り返りつつ、関東近郊のコース紹介的なことが出来たらなー、と。

 

ほら、アニメとかでも総集編の回あるじゃないっすか。そんなかんじ。

 

 

荒川サイクリングロード


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景観 ★★✩☆☆

走りやすさ ★★★★✩

初心者へのおすすめ度 ★★★★☆

埼玉県秩父甲武信ヶ岳を水源とし、埼玉県・東京都をウネウネとのたくって東京湾へ流れ込む荒川。その両岸に走るのサイクリングロードの総称である。

 

河口は丁度、葛西臨海公園につながっており週末はサイクリストのメッカとなる。コインロッカーもあるので、スタート・ゴールにうってつけ。

 

われわれチームの常走ルートで、堀切駅折り返し(40km)/見晴らし茶屋(60km)/秋ヶ瀬公園(100km)と細かく刻んでコース分けができるので、メンバーや体調、天気なんかでその都度調整出来るのが最大の長所。

 

最近では、途中に車道やグラペル(非舗装路)を挟み入間川へと分岐する、安比奈親水公園ルート(130㎞)も開拓。

 

季節、時間帯で露骨に変わる風向きに泣くか笑うかはその時その時のお楽しみ…。

 

 

境川サイクリングロード

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景観 ★★★☆☆

走りやすさ ★★★✩☆

初心者へのおすすめ度 ★★★★☆

 

町田市は草土山よりひっそりと相模湾へと流れていく境川江ノ島までひと続きに走れるうえ、大きめの公園やサイクリストにはお馴染み、飯田牧場へのよりみちなど、ファンライドにうってつけのサイクリングロード。

 

道幅はあまり広くなく時おり車道とも交差するので、歩行者や車との事故にはくれぐれも気を付けたい。


 川上へ登るとどこまで続くのか、どこまで道があるのか。いつかそんなクエストライドもおもしろいかも…!?

 

 

多摩川サイクリングロード

立地的に、わたくしニノマエはあんまり走ったことないです。

ここはバトンタッチしますかね。

 

『バトンタッチ』

他の味方のポケモンと交代し、かかっていた補助効果を引き継ぐ。

軽業バトンタッチフワライドとか有名ですよねー。どうもさなっぺです。

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景観 ★★★★✩

走りやすさ ★✩✩✩✩

初心者へのおすすめ度 ★★★★★

多摩川沿いは個人的にとても好きなコースです。川に近くて最高に気持ちいい。川沿いにワイズロードあり。ただし圧倒的に道幅が狭い。行く時は最大3名くらいかね。ずーっと行けば高尾山口まで行ける。新宿ー高尾間は片道50km、往復で100kmというキリのいい距離。途中に寄り道すれば聖蹟桜ヶ丘があり、短いながらクライムもできるのもgood。

 

大垂水峠


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景観 ★★★☆✩

走りやすさ ★✩✩✩✩

初心者へのおすすめ度 ★★★☆☆

東京・神奈川間に位置する、高尾山の南側。国道20号の峠部分のことである。

 

橋本駅から413を行き、相模湖ー大垂水峠ー八王子という50㎞が大学時代の定番であった。懐かしい。

 

晴れた日に相模湖公園で補給しつつ、ボートクラブの練習を眺めてのんびりするのもとても気持ちがいい。

 

ヒルクライム初心者でも走破できる、5㎞と短い峠なのでおすすめです!

 

 

ヤビツ峠


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登りといえば、ヤビツといえば彼でしょう。

アンディさん、どーぞ。

 

アンディだよ。ヤビツ峠について簡単に紹介するよ。

景観 ★★✩☆☆

走りやすさ ★★★✩☆

初心者へのおすすめ度 ★★☆☆☆

 

峠には常に表と裏があるよ。中でもヤビツ峠は表と裏がだいぶ表情が違うのが特徴。初心者は裏を登った方がいいっていうのが一応定石としてあるんだけど、そうかなあ?って最近は思う。

簡単に言ってしまえば表は短くてしんどい。裏はまだ楽だけど長いんだ。

だから本当は一概にどちらが走りやすいっていうのは言えないんだよね。初心者は裏から、とかヤビツも表を登らないと走破したことにはならないとかいうけど、いやあ裏も相当きついですよw

20kmを超える延々と続く坂は確かに表に比べれば坂は緩やか。でもその中でもいわゆる激坂レベルの部分はあるし、とにかく斜度がころころ変わるので走っていてガリガリと体力を奪われる感じ。それに、裏ヤビツを登るためにどこからスタートする?一応スタート地点は宮ケ瀬ってことになっているけど、宮ケ瀬まで電車は通っていない。車でいけるならいいけどそうじゃない場合は橋本駅からの走行になる。その場合坂基調の20kmを走って宮ケ瀬についてからのヤビツアタックになる。これでは到底初心者向けとは言えぬ。ただ緑が多くて本当に気持ちいので走っていて楽しいのは間違いなく裏ヤビツ!景色を楽しむ余裕があればね!

表は11kmと短いんだけど、坂が急すぎる。そしてその一番きつい激坂が最初に設定されているせいで足が温まっていないうちから真剣勝負を要求される。初心者だったら足をつくレベルだと思う。最初登った時は僕もさなっぺもヒイラギも2度休憩を強いられた。つづらも多くて延々と終わらない感じがする。冬になれば上の方は雪が積もる。だいぶハードな道になるはずだ。

ただしスタート地点である秦野駅は新宿から割と簡単にアクセスできるのでこちらのほうが気軽にいけるといえば気軽だと思う。

まあ、どっちが好きかと言われると…裏かなあ。

みんなで走るときは大抵裏から表に抜けるコースですね。

 

都民の森(風張峠)

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景観 ★★★★☆

走りやすさ ★★★✩☆

初心者へのおすすめ度 ★★☆☆☆

 

筆は再びニノマエにもどります。


正しい名前は写真にある通り「奥多摩周遊道路」。

 

 武蔵五日市駅から少し行くとすぐに山道になり、頂上手前には軽食のとれる展望台もあるのでありがたい。

 

終盤に斜度のキツくなる箇所が少しあるものの、全体でみると平均5パー弱。ラスト2㎞に向けて足を残しつつ走りたいところ。

 

周遊コースで19㎞、単純に峠部分だけでも約30㎞と手軽に行ける範囲としてはかなり骨のある、中堅峠かと!

 

大観山(オレンジライン・椿ライン)

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景観 ★★★★★

走りやすさ ★★✩☆☆

初心者へのおすすめ度 ★★★☆☆

 

箱根に連なる山々のひとつは大観山(だいかんざん)。それを海側からうねりながら上っていくコースが椿ラインである。

 

アクセスとしては湯河原駅が近いが、小田原駅からスタートし、20㎞ほど起伏のある海岸線を行くのも気持ちがいい。

 

オレンジラインと呼ばれる、序盤のアップダウンも足すと20㎞と本格クライムの楽しめるコースだ。

 

入り口が少し分かりにくいからか、バイク乗りが多いからか、あまりロード乗りの多いコースではないように感じる。

 

なにより、とびきりに最高なのは晴れた日の頂上からの眺めである。眼下に芦ノ湖箱根山麓の稜線の奥に富士山…と、パーフェクトな景色は滅多にお目にかかれないらしいが、挑戦する価値あり!

 

道志みち

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景観 ★★★★☆

走りやすさ ★★✩☆☆

初心者へのおすすめ度 ★★☆☆☆

 

大垂水・相模湖ルートの手前、津久井湖を折れるとヤビツ方面への道に出る。ヤビツともう一方、甲府方面へ抜けていくみちが通称「道志みち」 413号道路である。

 

津久井湖から山中湖までの約70㎞、常にアップダウンにさらされ続ける中~上級者向けコース…だと思います。

 

斜度、景色も様々で上で書いた4つの峠のアラカルトといった具合。飽きの来ないコースだけれど、ナメてかかると痛い目をみるので、補給や装備はぬかりなく用意しておきたいところ。

 

帰路は下り基調の快速コースに変わるが、それなりに交通量はあるのでくれぐれも交通事故には気を付けて欲しい。

 

さいごに

と、まぁ色々なところを走ってきましたが、既走ルート、新規ルート、どっちもどっちで楽しみはありますな。

 

知らない道をGPSをちょくちょく見ながら、うろうろしながら開拓していく(たまに迷子にも)楽しみもあり、何度と走った道だって季節ごと、時間ごとにやっぱり新しい発見があって楽しい。

 

 

今年も一年、当ブログを御愛読いただき感謝の限りです。

使うギアがインナー×ローでも、気持ちは下ハン握ってアウターで。来年もそんな感じで走りたいですね!

 

それでは、チャリダーの皆さんもそうでない方も よいお年を!