下ハン握って、アウターで。

大学時代の愉快なメンバーを中心に、ロードレーサーを縁にまた集まったり集まらなかったりする活動記録

アスリータ爆誕、サイボクライド

 

どーも、ニノマエです。

 

6/4、日曜日。

天気は快晴、朝は少し肌寒いくらいだったが、日が昇ってからは気温はガンガン上がり、昼頃にはかなり暑いくらいだった。

 

朝8:00、ニノマエ宅の最寄り駅でりょまと待ち合わせる。

かねてから組んでいたりょまのニューマシン、Dedacciai strada「atleta」のお披露目である。

 

軽くスペック紹介。

Dedacciai strada「atleta」

イタリアはDEDA社の最高位マシンの片方、平地でのエアロに特化したマシンです。

翼断面形状のフレームチューブは後輪部分で大きくえぐれ、ギリギリの設計がみてとれます!

大ボリュームのBBまわりに、上下異径のヘッドと剛性アップのための技術がモリモリです。

りょまによるパーツアッセンブルにより、ハンドルは3Tの「aerotundo」ですね、僕のラソアとおそろです。

コンポーネントは僕の先代、リファールから流用でシマノultegraの6700シリーズ、残念ながら10速です。

ホイールはニノマエの手組みホイール。

旧式のデュラエースハブにアルミ製セミエアロスポーク、リムは値段を押さえつつ軽量に仕上げるためにICANのカーボンチューブラーリムを採用。35mmハイトで前後1400gアンダーの実力派です!が、剛性はけして高くないので踏むより回す方がいいかな…。
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いざ、初ライド!

新品のアスリータに跨がり、こぎ出そうと腰を下ろすりょま。

ストン!と落ちるサドル。

最初の一歩もなく立ちゴケをかますりょま。

 

……ごめん、どうせ調整いると思って緩めてたの忘れてたわ…。

 

フレームに傷はなかったがりょまは左足にたくさん擦り傷を負った。

 

 

そんな出オチもあったが、ひとまず集合地点の北千住駅へ。

本日のメンバーはニノマエと さなっぺの「サイボクと言えば」な二人に加え、新車を駆るりょま。そして、アンディ・ふらぱん・こくまろの計6人です!

久々の大所帯ライドですね

 

北千住へはさなっぺを除く5人が集合、さなっぺはと言えば「20㎞/hくらいでゆっくり走ってるから追い付いて」と先に行ってしまう。

が、タイム差がどんどん開くにも関わらず「トイレ」「ヤニ補給」「ごはん」と銘々がのんびりマイペースに支度をするのである。

朝霞水門で待っててくれたさなっぺは、「めっちゃ待ったんだけど」とぼやく。

 

朝霞水門までの約20㎞は向かい風で、5人で良い具合にローテーションすれば、そこそこの時間にさなっぺに追い付くかななんてニノマエは考えていたが りょまとアンディ…というか主にアンディが、アタックしまくるので集団は全くまとまらず。

しかし、向かい風が特に強くなったときだけ縦一列棒状、素晴らしくキレイなトレインを組むのである。

いや、誰か引けよ!

 

朝霞水門からは6人走。

後ろの様子を見ながら、さなっぺと僕でペースを作りつつ、くっちゃべりつつのんびりと荒川沿い・入間川沿いのサイクリングロードを行く。
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サイボクでは風呂とバーベキューを楽しんだ。

過去の2回とも、さなっぺと野郎二人だったので機会がなかったがやっとバーベキューにありつくことの出来た我々。

 

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オールフリーで気分だけは…ね!

 

飛び散った油で床がツルツルしていて、ビンディングは特に滑りやすいので、はじめての人は注意が要るかもしれない。

 

 

腹もふくれ、「さぁ帰るか」とみんなで席をたつ。

アンディ、ふらぱん、こくまろは輪行で帰るので袋持参。

さなっぺとニノマエはここから来た道を70㎞自走で帰る。

 

 …りょまは自走で帰るつもりも、ここに来て輪行へ変更。…緊急輪行ですねぇ

あわれアスリータ、行きなりの立ちコケ(これはほとんど僕のせいか)そして初ライドで緊急輪行である。

 

帰り道は始終追い風基調で、僕はサイコンが壊れていたのでわからないが、さなっぺの話では巡航で36~38㎞/hくらいを維持できていたらしい。

 

序盤はニノマエが引き、中盤は交代しつつ。終盤はさなっぺ先頭にて「サイボクトレイン」は過去最高速で復路をとばし、僕が最寄り駅につくのと、りょまが輪行で駅に到着したのはほぼ同時だった。

 

 

来週はいよいよ富士ヒルクライム

 

つづく

第11回東京ヒルクライムNARIKIステージ(男子チームside)

 

どうも、ニノマエです。

 

5月27日、土曜日。

快晴のなか車を走らせる。

後部座席にはホイールを外したラソアを乗せて、トランクにはその他の準備を積んでいる。

 

何の準備って、明日はいよいよ成木ヒルクライムである。

そして、前夜は昨年同様またしても車中泊で…青梅って宿すくないですよね。

 

今年の成木ヒルクライムへの参加は、僕 ニノマエと、さなっぺ、アンディと昨年の三人に加え ふらぱんが初参戦。

男子チームの部と女子ソロの部である。

 

夕方、夜営地にて荷物を整えたりしながら支度をする。

ふらぱん「ボトルの飲み口って洗えてます?この間開けてみたらカビが…」

ニノマエ「ここをこーやると飲み口だけとれて、ほら…」ポロッ

手からこぼれ落ちるゴムパーツ。

『あ』

そして転がって道の側溝、排水路へ落ちるゴムパーツ。

「いやぁぁぁぁぁああ」

喉を潰されたカラスみたいな悲鳴をあげるニノマエ。横で腹かかかえて爆笑するアンディ。ポカーンとしてるふらぱん。

 

明日、ぼくは飲み口のないボトルで走るようです。

 

 

風呂屋にて後発のさなっぺとも合流。

風呂につかって体をほぐした後は焼き肉、と完全に去年と同じ流れで前夜を過ごす。

 

夜、車のシートを倒したりなんだりして、各車寝れる体勢をとり、さなっぺ「ポケモンカードやるぞ」…言うかなー、と思ったけど何か落としそうなので持ってきてないですって。

アンディ「シートの隙間にコイン落とした…」

ほら、言わんこっちゃない。

まぁ夕方に飲み口落とした僕はなにも言えませんけど。

 

明けて、レース当日。
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受け付けをしながら、他の選手とそのマシンをしげしげと眺める。うわぁ…lightweightのホイール、いくらすんだアレ。

アンディは今年も計測チップの付け方を失敗していた。まぁ、落ちなきゃ良いんじゃないですか?

 

出走までは朝飯食べたり、ウォームアップしたりで各々の時間をすごす。

 

そしていよいよ出走。

ぼくら4人は第3ウェーブ。

去年は寝坊でかなり後ろからのスタートだったが、今年もウェーブのかなり後ろ手に陣取った。寝坊ではない。

 

1.2ウェーブがスタートし、いよいよ我々の番。

『10秒前!!』

深呼吸を大きくひとつ、ふたつ。

『スタート!!』

 

スタート直後からチームの走りはバラけた。

というのは割りと想定内で、「序盤の平坦区間に無理に周りのペースに合わせると、後半のエグいところで足がもたないから」ということである。

 

スタート直後に飛び出した黒ジャージさんが割りと良いペースなのでついていく。だいたい35km/hくらい。

そしてやたらと重たいギアで踏んでいるので3km地点くらいでバテるかな、という予想は的中。少し前に見えてきた他の集団の後ろへつく。

まもなく5㎞地点。ここまでは足をほとんど使わずに、良い調子で来た。

 成木の坂はいよいよ様相を変え、細く急な林道へ進む。
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ふっと振り返ると知った顔。アンディがようやく上がってきた。

 ニノ「さなっぺは?」

アン「まだ後ろ」

そう言ってアンディは一息にさらに上へ登ってていき、すぐにツヅラの先へ消えた。

 

そこからはひたすらインナー×ローで進む。

息を深く、回すペダリングで、前を抜く。それだけに集中できたのは良かったと思う。レース中に色々考え出すと、つい足が止まるので。

 

最後はスプリントで酸欠で吐きそうになりながらゴールし、今年の成木は終わった。

 

間もなくしてさなっぺもゴール。

その直後にパンクしたらしいが、そのタイミングではまだニノマエは酸欠でへばっていた頃だと思うので詳しいことはわからぬ。

 

ややあってふらぱんもゴール。

実はこちらがベルコン始まって以来の快挙を叩き出す事になるのだけれど、せっかくだから本人が書く方がいいかなと思うので割愛で。

 

 

男子チームリザルト ()内は昨年比

BelgianCompromised CycleTeam

チーム合計 1h44m54s (+00m39s)

チーム順位 10/14

 

アンディ 32m42s (-00m02s)

ニノマエ 34m19s (-02m17s)

さなっぺ 37m53s (+02m58s)

 

やっぱ、成木って攻略が難しいと思う。

後半につれて斜度は上がるし、前半後半の体力配分とかももちろん、後半は水なんか持てないからボトルの中身をどれくらい入れておくか、とかとか。

 

去年は終わった直後から「うおー、リベンジ!」みたいな気持ちだったけど、今年はいまいちそういうのなくスルッと終わってしまいましたが、来年も…出るのかなぁ?

 

つづく

もうすぐ富士ヒル、裏ヤビツライド!

 

どうも、ニノマエです。

 

5月20日、土曜日。

天気は快晴、予報では最高気温は30℃まで上がるとかなんとか…初夏ってか、いよいよ夏ですね!

 

本日のメンバーはわたくしニノマエと、アンディ、ふらぱん、てんちょうの4人。

 

橋本で10時00分に集合場所。(実際は少し過ぎたが、我々の間で遅刻は日常茶飯事なのである)

 

この日のルートは、実は橋本に着く頃まで決まっていなかった。

橋本スタートならば宮ヶ瀬で折り返すもよし、大垂水峠へいくもよし、とコースにいくらか自由があるので、てんちょう次第で最後に決めようってなことをアンディとは話していた。

ふらぱんは「わたしは一人でも裏ヤビツ行きます」と言っていたが。

 

てんちょうの「チャレンジする」という返答もあり、我々4人は裏ヤビツへ足を進める。

 

途中のコンビニ(ロード乗りの溜まり場)で休憩を挟む。と、やはりシーズンなのもあって人が多い。

なんか今日は蛍光イエローが多い気がする。何て話をしてたら、さらにチームUKYOの選手が4にん、おそらく練習の休憩で止まる(チームUKYOのマシンは蛍光イエローのガニュー)ものだから、コンビニのバイクラックはやたらペカペカした様相に。
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あまり長く休憩すると再出発する気力がどんどん失せていくので、ほどほどに補給をすませて再びロードにまたがる。

 

コンビニを出てすぐに少し急な坂があり、そこを越えると宮ヶ瀬湖が見える。と、ニノマエの前輪にフニャる感覚。うそだろ、と思い真下をみると、信じたくないがやはりパンク。

 

チューブレスのパンク修理という苦行をするため、さっきのコンビニに戻る。

一時的にクリンチャー化するわけだが、タイヤを外そうにもはめようにもビードが固い。

 

おじいちゃんに連れられて来たであろう幼女に

「パンクしちゃったの?堅い石ふんじゃったの?」といってなぐさめられる。すこし癒された。

 

さらに修理中に車軸のエンドキャップまでなくし(お騒がせしました。)大幅に時間を食ったが、いよいよ裏ヤビツスタート。

てんちょう「え、今までのアップダウンって峠じゃないの!?」

 

ふらぱんとニノマエが先行し、アンディはてんちょうのペースに合わせながら走る。

 

 「平地と同じ無駄のないペダリングを心がけること」、「大きく息を吐き、無理矢理にでも酸素を多く取り込むこと」登りでのポイントはこの二点に集約されているとぼくは思っている。

 

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途中、中々のカメラポイントがあったのでニノマエはここでふらぱんを見送る。

つづら折れの片側がコンクリ塀になっていて、その上からだとちょうど 登ってくる人を真上からカメラで撮ることができた。

相変わらず、動画作りはちまちまと続けている。

 

下りでは、てんちょうが溝にはまりかけかなり怖い思いをしたらしいが、落車もなく無事に終了。

 

富士ヒルクライムはもうすぐ!

まぁその前に成木もあるんすけどね。

 

ふぁい、おー。

 

つづく。

コラム:今さら聞けない「フレーム素材」のこと

 

どうも、ニノマエです。

今回で二回目になる「今さら聞けない」シリーズ!今回はフレーム素材について話していこうかなと思います。

 

さて、昨今アルミとカーボンですっかり住み分けられてしまった様にも見えるロードバイク界隈。

「アルミは手頃だから…」

「カーボンは高いでしょ?」

「カーボンマシンはレース用だし…」

はたしてそうだろうか。

 

一概にアルミだなんだと、ひと括りにできない素材のおはなしです。

 

まず何があるの

さて、現在ロードバイクに主に使われている素材は以下の通りです。

・カーボン

・アルミ

・クロモリ

・チタン

あー、スカンジウムとか竹とか木とかイロモノ素材も若干数(しかも部分使用)ありますけど、そゆのは割愛で…。

 

では、1個いっこ掘り下げていきますか。

 

カーボン
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カーボン、CFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics)ですね。

炭素繊維と樹脂との複合材で炭素繊維強化プラスチックというのが正しいです。

 

自転車がらみでよく見かける「T~カーボン」(T1000とか)は東レ製カーボンのこと。

 基本的に数字が上がるほど上位の素材って事になるみたいです。

たとえば、T1000の引張強度はT300の倍だそうですが、引張強度というのがいわゆる「フレーム剛性」を決定している数字だと認識していただいて構わないと思います。

 

引張強度ってなにさ、って聞かれるとまぁ…専門外なんで弱いんですが。ブツの強度を測る目安のひとつです。ここが気になったひとはググってくださいまし。

 

カーボンフレームは振動吸収性に優れ、剛性も高く、スポーツ・レース向き!ってのがまぁ一般解釈だと思います。それで大体あってると思います。

けども!

買うときにはどんなクラスのカーボンが使われているか、少し気にかけてみてくださいね。

 

その指標のひとつとして「HM」の表記があるか。服屋じゃないです。「Hi-Modulus」です。

ハイモジュラスカーボンってなんか耳馴染みあるかと思います。
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引張強度にすぐれ…つまり壊れにくいカーボンです。簡単に言うと。

ちなみにUHMはウルトラハイモジュラスです。やだかっこいい。

 

 

アルミニウム
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元素記号「Al」元素番号13番。

一円玉の素材であり…ってんな事しっとるわ。

……と、思うかた。

自転車のアルミは違うんです!

 

えー、はい。

自転車のフレーム素材として使われているのはアルミそのものではなく、アルミ合金。

 

その合金配合で、価格や剛性がかわるんです。

 

6000系アルミ合金

アルミニウム-マグネシウム-ケイ素の合金

(Al-Mg-Si)
 強度、耐食性に優れ、さらに安価であるので、代表的な6063アルミ合金は建築用サッシとして大量に使われていたりします。

 量販ロードにおいて一般的なものは6061ですかね、某G社の5万切るクラスとか。

その上のクラスとして、より強度の高い6066や6011、6011Aといったアルミ合金が使用されていますね。

 

7000系アルミ合金

アルミニウム-亜鉛マグネシウムの合金

(Al-Zn-Mg)
 アルミニウム合金の中でもっとも強度のある7075は、超々ジュラルミンとも呼ばれています!かっこいい…。なんと開発したのは日本です。

4~5年前まではハイエンドアルミロードの主流だったこの7075アルミですが、同等の強度ながら軽量な6011Aの登場により若干失脚ぎみというか…

 

アルミはカーボンに比べ安価ですが、カーボンよりも長い時間研究されてきた素材だけあってマシンの完成度は高いと思います。

 

肝心なのはどのアルミ合金で作られているか。

価格帯から予測はできても、他社どうしを比べるときは特に注意したいですねー。

 

 

クロモリ
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クロモリとはクロームモリブデン鋼の事で、ロードにおいては「クロモリバイク」「スチールバイク」とも呼ばれますね。

SCMと略称で呼ばれる場合もあるようです。(SCM435、440、822等アルミ合金と同じく種類が別れるのです、がここは割愛。)

 

さらに同じSCMでも、ニッケルバナジウム鋼(ニバクロム)、マンガンモリブデン鋼(マーモリ)、ニッケルクロムモリブデン鋼(ニクロモリ)等、使用する部位や用途、フレームの方向性なんかで使い分けがあります。

この辺、ハンドビルトしてるビルダーさんと話すとすごく楽しいです。

 

「アルミより安い、重い、クロモリ」と思われがちですが、軽量なクロモリマシンってのも存在はします。が、「じゃあアルミでいいよね」ってなってしまうので…。

 

他素材と、比べての利点は「しなやかな乗り味(疲れにくさ)」と「頑丈さ」ですかね。

昔はスチールフレームは金槌で叩いて直したんですよ。

 

チタン
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チタン、正しくはチタニウムですが。

身近なものだとメガネやアクセサリー、果てはジェット機や航空宇宙機械の部品にまで幅広く使われていますが、加工や切削がとても難しく、アルミ・クロモリなど他の金属フレーム素材に比べ激しく値段が高いのです。

 

しかし!錆びにくく軽量かつ高剛性とまるで夢のような素材なのです!

 

安定供給のメーカーよりもハンドビルドで作成するビルダーさんの方が多く扱っている印象ですかね。一台ごとに異なる焼き跡なんかに量産型とは違う「一点もの」感が宿るのがいいですよねー。

 

まあ、そもそもが高価な素材なのと、メーカー・ビルダーの数が少ないのとでマシンの値段も高いものばかりです…

どうしてもラグジュアリーバイクとしての側面が強いですかねー…
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 さて、以上が素材ごとの紹介になります。

 

みなさん気になるのがフレーム寿命だと思います。

金具とかをグニグニ指で曲げてるうちに、折れる事あるじゃないですか。そう、金属疲労です。アレに似たことがロードバイクにも起こりうるのです。

 

そんないきなりポッキリと逝くことはないですが、疲労限界(金属疲労)を見極めるにはいくつか見るべき箇所があります!

塗装にひび割れやスジがよったりしてませんか?それは疲労限界の兆しです。

たくさん一緒に走ってきた相棒に別れを告げるのは寂しいですが、きれいな顔してても死にかかってます。

 

そういう意味ではクロモリはわりと長寿です。

旅をするひとがランドナーマシンに好んでクロモリをチョイスするのは、曲がっても叩けば直ることの他にこういう理由があるかと。

 

 

いやーー、ずいぶん長くなりました。

ここまで読んでくれたかた、ありがとーございます。

今回は下ハンブログには珍しく、アカデミックな内容だったのでは!?

 

素材の特性を知ることで、自分の走りに合ったマシン選びがしやすくなると思います。

(あとはお財布事情しだいですかねー。)

 

これからの人も、これからもな人も、よい自転車ライフを~。

 

GW練 富士ヒルライド

 

どうも、ニノマエです。

 

先の記事でアンディが書いたように、5/2、3と僕ら二人は強化練習と銘打って富士へ来てます。

 

前日、道志みちで削れた脚は「全快」とはいかないものの、宿でしっかり休んだお陰で回復。

 

「6時に起きて7時には宿出よう、そんで富士登るぞ」「おーよ。」なんてやり取りを昨晩した僕らだったが、起きたのが7時だった。

 

眠たいからだにモリモリと菓子パンを詰め込み、燃料を補給する。ヒルクライムはエネルギー消費が激しい、速効で変換される糖分メインの朝メシである。

 

 


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富士スバルラインへ向かい進む。

 快晴、昨日と同じく腕をジリジリと焦がす陽気に、高地ならではの涼しい風が心地いい。

 

正面に富士を見据え、これからあの真ん中まで行くのだと再度自分を奮い立て、前回のスタート地点付近からストップウォッチを動かし始める。


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今回の僕の練習目標はいたってシンプルで、アンディの走りをトレースすることに絞っていた。

 

お陰さまでゴールタイムは1時間30分を切ることは出来たし、スプリント区間とゴール前500mの二ヶ所をしっかりもがくことも出来た。

が、アンディは、顔を見るにまだ余力は残しているように思う。

 

さて、寒い思いをしながらダウンヒルを終えたあと、アンディの友人一家がキャンプしに近くの西湖へ来ているというので、そちらへお邪魔する流れに。

 

湖を眺めながら、即席麺とカステラ、お茶をご馳走になる。

美味しゅうございました。

 

さらにはお父上殿のはからいでカヌーにも乗せてもらい…
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アンディ「すげー!はやーい!」

ニノマエ「漕げよ!」

なんてこともありつつ、すっかりレジャーを楽しみきった我々二人は自走で帰るテンションではなくなったため、おとなしく輪行するのであった。

 

 

 

つづく

 

GW練 河口湖ライド

 

アンディだよ。

今日はニノマエと河口湖に来ているよ!自転車で!
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中央林間集合でそこから橋本へ、橋本から宮ケ瀬のほうに行って道志みちに入り、山中湖まで道なり、そこからさらに走って河口湖へ、というプランです。合計95km。

 

中央林間から山中湖までは確か70kmくらい?で去年はニノマエ・さなっぺ・アンディで70km走ってそのまま戻って計140km走ったんだった、、今思うとあれすごかったな、、、

 

今日はそんな無茶ぶりはせずに宿泊をすることにして、

1日目 河口湖

2日目 富士ヒルクライム練習+帰宅

というプランを組んだ。

 

だから今日は95km走るだけなんで大丈夫っしょーと思ってたんだけど

ニノマエ「おれ自走してきた」というので彼は既に50km走ってきてたんですねー。なぜ自走してきたんだ。

 

大丈夫っしょ〜とか言いながら結構道志みち大変だった。

快晴だったし初夏の陽気が気持ち良くて最高だったけど!

正直去年走ったときはそんなに苦労した記憶がないんだけど、今日は大変だったなぁ。歯を食いしばる斜度が多い印象だった。けっこう終わりの方でプーリーあたりから油切れっぽい音がしていたのでそれが原因してるのかもしれない。

 

母に日焼け止めを渡されていたのでそれを塗りたくって来たんだけど、この時期の日焼けって油断しがちだけどかなり強力だと思う!こないだも霞ヶ浦一周したときに腕が真っ赤になってしまって翌日からヒリヒリがしんどかった、、、。ニノマエにも日焼け止め貸してあげようと思ったのに俺はいらないとか言うから明日ヒリヒリして苦しめばいい。

 

心配していたよりは交通量が少なくて本当に良かった。むしろ逆側の道がかなり混んでいたんだけどあれはどうしてなんだろう?

 

まあとにかくそんなこんなで今ホテル。

ニノマエはホテルに部屋着があると信じていたので今レーパンでずっとうろうろしている。部屋着レンタルなかったんだよねー。

 

明日は富士山を登るんで今日はなるべくどか食いして、明日走れるように足を休めなきゃと思う。疲れててうまく文章がまとまらないけどこんなかんじ。

 

 

おしまい

雨天撤退エンド、多摩川ライド

 

どーも、ニノマエです。

 

4月22日、土曜日。

雲量は9ってところで、なかなか芳しくない天気。

一応、予報をみる限り日が暮れるまでは降らない事にはなっているので、今週も今週とて走る。

 

参加メンバーはアンディとフラパン。

フラパンは午後から合流。

アンディは、実家へ置きっぱなしのロードを回収せねば走れない、との事でスタートは中央林間。

 

僕、ニノマエは新宿まで自走しそこから輪行

林間ー二子玉川をアンディと走り、昼にフラパンと合流、そこから多摩川を行き聖蹟桜ヶ丘の「1㎞坂」を登るというコースの予定。

 

 

中央林間から二子玉川まではひたすら246をたどる。

絶えずアップダウンが続き、中々に脚を削ってくれるルートではあるが、いい練習になったとは思う。

 

いかんせん坂の本数ばかりは多いので、色々とテストというか、試験的なことをすることが出来た。

序盤からダンシングをして、体内の酸素を削ると回復にどれくらい時間がかかるか、とかとか。

 

ちょいちょい坂ではアンディと抜いたり抜かされたりをしていた。

そんな途中、登りきったところで右側から急に左折してくる車が!

完全にこっちをみていなかった。おまけに左折と同時にウィンカーを出すものだからこっちとしても反応できず。

 

登りの最後でスピードが出ていなかったのも幸いし、後輪をロックして滑らせて無理矢理止まることで事なきを得る。

下り坂だったら間違えなく轢かれていた。

 

その横ではアンディが手を振り上げて車に怒っていた。

 

雑誌の標語「Share the road」じゃないけど、もう少し車とロードが歩み寄ることができればいいなぁ…。

 

 

 なんて、ちょっとしたハプもありつつも二子玉川へ到着。「お腹いたい、トイレー」と失せるアンディと入れ替わりでフラパンが合流。

 

昼めしと称し多摩川の河川敷でコーヒーとサンドイッチをいただく。

しょうもない話をしながら少しダラダラとしているとやや雲行きが怪しく、吹く風も少し肌寒くなってくる。

 

 

いそいそと三人で走り出すが、10㎞も行かないうちに、ポツリと落ちてきた雨はあっという間にザーザー降りになった。 

 

 

はい、撤収!!

 

いつだったか「ロードは全天候スポーツ」とのたもうた人がいたが、風邪を引いてはもともこもないので本日はここで終了。

 

次の週末は快晴を期待します!