下ハン握って、アウターで。

大学時代の愉快なメンバーを中心に、ロードレーサーを縁にまた集まったり集まらなかったりする活動記録

ヤビツ峠

 

アンデイです。こないだのヤビツ峠の話を。

 
ヤビツ峠!車乗りにとっても自転車乗りにとってもヒルクライムの聖地。自転車の雑誌にだって乗ってる。でも車なんてノーノー、アクセルぽんぽん踏んでるだけじゃ筋肉は生まれないぜ。
 
 
こないだ「自転車乗りには二種類、坂が嫌いか、嫌いじゃないか」みたいな話があったけれど、僕はたぶん後者。きついに決まってるし全然へたっちゃうけど楽しい。
もともとちょこちょこ山登りしてたりとかマラソンやってたからそういうマゾヒストメンタルみたいなのは着実に育っていたのかもしれない。
 
 
メンバーはさなP、ヒイラギ、アンディこと僕の3人。
とにかく僕らは来月ツールド千葉に出るわけで、そこで愛宕山が2回あるわけで、手っ取り早く努力でカバーするなら山を克服するしかないっしょ!っしょぉ!という経緯で今回の練習が決まった。
 
 
待ち合わせでマクドナルドで談笑したりロッカーで自転車を組み立てたりしている間はほのぼのしていたがヤビツ峠は地獄だった。
 
 
大垂水峠は短いスパンのつづら折りなので心を保っていられるけれど、ヤビツ峠は"ここだけ死ぬほどキツい"坂を必死で登って角を曲がると"ここだけ死ぬほどキツい"坂がさらに長く続く...というような.....。
 
山頂について「やったー」と思ってふらふらと減速。足をつこうと思ったらバランス崩してそのまま倒れちゃったw しかも倒れたときにふくらはぎ攣っちゃって、片足かばいながら藤原達也宜しく「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"い"て"え"よ"お"お"お"!!!!!!」とのたうち回っていたらさなPが助けてくれた。さすが元サッカー部。
 
それでさなPに介抱してもらっていたらちょうど下山してきた山登り勢のオッサンオバサンが端から見て「あらあらまあまあ」みたいなことを言ってた。あと飴もらった。
 
あとサロンパス貰った。ありがとうございました。
これは到底アスリートの姿ではなく赤面する。
 
 
 
そんなこんなで息が整ってきたところでヒイラギが到着。僕は醜態を見られずに済んだのであたかも普通にゴールしたような顔で接する。
3人ともヤビツ峠の看板の前で記念撮影。自分の自転車と一緒にね。そうそう、これがやりたかったんだぜ。
 
 
 
帰りは3人仲良くダウンヒル。スピードは出しすぎない程度に。ブレーキずっとかけてたら手がくたくただった。
ダウンヒルってこわいよな。ちゃんと体傾けて曲がらないと膨らんじまう。対向車がちょっと中央に寄ってきたら間違いなくぶつかると思う。
 
僕はそのときまだサングラスを持ってなかったもんで、つまりはコンタクトレンズしかしてなかった。風がびゅうびゅう目に入ってきて、涙がぼろぼろ出て。これって絶対網膜に悪いよな。サングラスぜったい買おうと泣きながら誓った。
 
 
 
11kmちょいを、まぁなんとか60分切れれば上出来だろうなぁなどと前日は思っていたのだけれど、結局休憩しないとやってられないし、っていうか足付かずに登り切るなんてこと無理だし、1時間30分くらいかかったんじゃないかなぁ...。次回目標はあれだ、何分とかじゃなくてとにかく足を付かずに登り切ると!これでいこう。