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下ハン握って、アウターで。

大学時代の愉快なメンバーを中心に、ロードレーサーを縁にまた集まったり集まらなかったりする活動記録

東京ヒルクライムNARIKIステージ(の、前日談)

ニノマエです。

5/28日、土曜日。
明日はいよいよ東京ヒルクライムNARIKIステージである。

練習ライドでは煽り合い、これまでのレースも駅伝形式のエンデューロやタイムを競わないロングライドがメイン。
そんな僕とアンディ、さなっぺの三人が今回初めてチームとして助け合いの走りをする!……のか?
そんなヒルクライムの、前日談。


もともとアンディが車を出す予定でいたが、直前でさなっぺ車も出せるということになったので、僕は新宿でさなっぺと合流。Y'sロードで少し買い物をした後に成木へと向かった。


案内紙にあった、駐車場として使用できるの成木の農道へ着く。
アンディはさらに先についていたようですでに支度をしていた。さなっぺも乗り気でそそくさと支度し始め、何はなくともまずはコースの下見をしようという話に。

10年前の成木ステージの初回に参加経験があったが、その時は台風の影響かなんかで今回のコースの後ろ半分。ましてそれだけ前なので記憶もあやふや…。
やっぱ下見しなきゃダメだよね…?


明日の作戦はこうである。
序盤の6㎞、平坦と斜度の緩いヶ所を僕が引き、さなっぺとアンディを発射。あとはノリと勢いと気合い。
作戦と呼ぶにはあまりにも脳筋過ぎるが、たった10㎞のレースで搦め手のような作戦を立てろという方が無理である。


スタート地点から全速で引きの走りをする。さぁ、まずは平坦区間の感触を確かめようじゃないの……!

後ろを見る、付いてきてない。
合流して、
僕「なんで付いてこないのよ!」
二人「今日はべつにいいかなぁって。」
おいこら。
道幅が狭くなり林道の登り坂へ入っていく。これぞ成木、という景色。

余裕なんかないので全力でペダルを踏む。その後ろをペラクチャと喋りながら流す二人。
…どこかで見たぞこの光景。
そうだ、椿ラインだ。さなっぺの言う「死のデルタトライアングルフォーメーション」とか言うやつである。煽られるほうはたまったものではない。

なんやかんやで結局二人に置いていかれ、試走の結果はほぼ40分となんともお粗末な結果であった。二人も-2分差とかだったので、合計タイムと去年のリザルトを比べるとギリギリ6位入賞を逃す形に。
うーん、明日はホンとに出しきる走りをせねば。


走り終われば毎度お馴染みのスーパー銭湯
市民図書館の上の階という、変な立地にあったけれど中身は大満足でした。

そして夕飯は焼き肉。野郎三人で焼き肉なんて、戦場になるに決まってる。おまけにこういうときに限って割りきれない数でお肉が出てきたりするのだ。


夜は駐車場の農道で車中泊、宿を取っていないので仕方ない。蚊取り線香を焚き、車の後部デッキで三人で映画見たりして、ちょっとしたキャンプ気分である。街灯もない道でとても暗く
、すごくキレイに星が見えた。時期が合えばホタルも見れるそうな。(ここが東京となんて信じられない。)

起きたら車と自転車だらけでかもね、なんてアンディが言うのでまさかと笑ったが、そのまさかになるのは翌日のはなし。


本編へ続く。