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下ハン握って、アウターで。

大学時代の愉快なメンバーを中心に、ロードレーサーを縁にまた集まったり集まらなかったりする活動記録

成木ヒルクライド

 

どうも、ニノマエです。

 

4月15日土曜日、快晴といかないものの暖かい陽気。

 

この日走ったのはアンディとニノマエ。

 ともすれば行き先は峠である。

 

あと一月ほどと迫る、「東京ヒルクライム 成木ステージ」のコースを走り、あれがどれ程の地獄だったか思いだそう、という企画である。

 

新宿まで走り、輪行

八王子で待ち合わせる。

 

アンディはパンクだとかで少々遅れると言うので、駅の下で時間をつぶす。(人生初パンクだそうだ)

と、遅れて到着のアンディに「何ニヤニヤしてんだよ、完全に悪役の顔だったぞ」と注意される。

そんなにニヤニヤしてただろうか…ケータイで漫画を読んでいただけである。

 

 

八王子から成木への道のりは25㎞ほど。

その先に地獄しかないのが分かっているので、お互いに流しめのペースでウォームアップを兼ねる。

 

その道中は、満開の桜の中を桜吹雪にまかれながらの追い風。

とても気持ちがよかった。

(なぜ写真を撮らないのか。)

 

 

 やたらと長いトンネルを抜け(あぶないから歩道を推奨)、いよいよ成木。

 

いつか見たような道を進む。

と、昨年見たような顔(とジャージ)の高校生軍団とすれ違う。

乗ってないで勉強しろー、とか昨年散々なことを心の中で勝手に言ったのを思い出す。

今年はクラスが違うぞー、ざまぁみろー、べろべろばー。(たぶん今でも彼らの方が速い)

 

 

 市役所前を通過、スタート地点を過ぎしばらくはほぼ平坦な道を行く。

ほぼ平坦といいつつ1~2%程度は傾斜があり、あまり序盤で踏みすぎると後半がきつくなる。

 

 3.5㎞を過ぎるとゆったりとでも確実に「坂だな」と感じる程度に傾斜が起きてくる。

道幅も少し狭まる。

 

そして5㎞地点。

成木の地獄のスタートである。

初っぱな叩きつけられる10%越えの激坂は、初見では完全に壁…というか何度見ようと壁にしか見えない。

 
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これがここから5㎞つづく。

ゴールまで休憩なぞ許されない激坂地獄がつづくのである。

 
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ゴールし、枯れ葉だまりに二人して倒れこむ。

 

ゴール地点はすこし広場のようになっている。と言っても特になにかあるわけでは無いのだが、バイクラック(△に組んだ鉄パイプ)と湧き水(飲めるらしい…?)、申し訳程度に丸太を組んだベンチがある。

 

 

 

ニノ「後半完全に肺がもたなかった。」

アン「おれは逆に脚、出力が間に合わない」

ベンチに座り反省点とかを話し合ったりした。

 

正直、酸欠で吐瀉りたいくらいだったが何も出てこないのでペペぺとツバをはくと、アンディに「成木が嫌いだからってそこまでしなくてもいいだろ」と冗談を飛ばしてくる。

 

 

 

あと1月とすこし。

やれることはやっておきたいなと思うばかりである。

 

 

つづく