下ハン握って、アウターで。

大学時代の愉快なメンバーを中心に、ロードレーサーを縁にまた集まったり集まらなかったりする活動記録

GW!富士に備えて…?椿ラインヒルクライド

 

どうもニノマエです。

 

5月1日、とうとう5月になってしまいました!ゴールデンウィークはまだまだ続きます。やったぜ。

 

そんな今日はアンディ、さなっぺ、私ニノマエの通称「富士ガチ勢」。そして思い返すと今年に入ってさなっぺと僕が一緒に走るのはほぼ初である。(途中合流は一回あった。)

 

湯河原駅に集合する。

(誰かが遅刻するのはいつものことなので割愛)

 

さなっぺは練習で使いたくないと言っていたZIPP303、アンディは輪行で傷めたくないと言っていたデュラホイールを完備…

つまりは練習気分じゃないし今日は手を抜かんと、そういう意思表示と受け取ってよいのやよね?あいさ、心得た。

 

しかしアンディ、腹を下し絶不調。

というかここ数日胃の調子がどうにも悪いらしい。この前の日もニノ宅に集まってボードゲームをしていたけれどもトイレ離席は数知らず。うちのトイレットペーパーの備蓄を殲滅してくれた次第である。

 

いままで小田原スタートしかしなかったニノマエとしては湯河原スタートは新鮮である。が、小田原から海沿いを走って足を少し暖めてから峠に入りたい気も少しあった。

 

間髪入れずに椿ラインの前哨戦、「オレンジライン」が来る。入ってすぐの激坂を抜け、少し長めのアップダウンを2回。川の横の宿屋街の緩い登りを抜ける5.3㎞。

今回の僕のクライムは「いかにダンシングを長く続けるか。」がテーマ。前・中・後の3重心を切り替えながら、ダンシングだけで加速・巡航・休息を調整する。当然シッティングではないから体内の酸素はガリガリと無くなっていくがそれはそれ、今回はトレーニングです。

 

ふりかえると二人とも来ない。

最期の緩い登りでペースを落とし、待つ。

ようやく二人が見えたがどうにもアンディがとても調子が悪そう。さなっぺはそれをたまに振り返りつつ徐々に加速しているので上がってくるようである。

まぁ、そんなことさせないんですけどね!

 

いよいよ椿ラインに入る。ここからは13.4㎞。

アンテナ前の長い直線がネックだが、それ以外はそこまで急な勾配もなく割りとつづらの多いコース。

 

つづらの度に前傾ダンシング、加速する。

ゴール後に「それで精神的に焦らせる作戦かと思った」とさなっぺに言われたが、そうではなく。

勾配のキツくなるつづらで加速し、後続からのマージンを確保し続ける作戦である。結果としてやってることはどっちも同じだけど。

 

順調に距離を稼ぐ。が、残り6㎞くらいから雲行きが怪しくなる。さすがに手にしびれが来た、恐らく酸欠。そりゃあこんだけ立ってれば当たり前ではあるけれど…

 

それをこらえながら登るが、いよいよさなっぺもペースを上げてきたようで、たまに振り返ると距離が徐々に詰まっている。

振りきれるとは思っていなかったが、予想より早い。理想は残り2㎞、アンテナ付近で吸収で残りは精神論でパワープレイ…だったんだけれど。

実際は残り3㎞で吸収、1㎞分想定外 流石である。さぁ、どうしたものかと思案しながら走るけれど、その間も当然ペースは落としてはくれやしない。

 

最期は酸欠に耐えられず残り1000mで見送る結果に。脚の方はまだいけた気もするので少し惜しい。

 

登りきって少し待つと、まもなくアンディもゴール。「腹がやばくて、どっか茂みでしようかとも思ったけどすぐ後ろに別なロード乗りいて無理だった…」とトイレから出てきてから語るアンディ。

 

さっきまでの登りがウソのようにスカイラウンジでまったりと過ごす。マツダがスポンサーを降り、名前は「アネスト岩田スカイラウンジ」に変わったようである。

さて、何度かスカイラウンジに来ているものの今まで2階に行ったことがなかった。というか、僕においては2階に上がる階段を認識できていなかった。

別に隠れた場所にあるとかそんなことはないのだけれど、「ゲームで実績解除されてやっと次のステージに行けるようになった」みたいな感じで、今まではそこにあることに気付けていなかったのだ。

 

1階は「高速道路のPAの食堂」みたいな雰囲気だが、2階はうってかわって「空港のラウンジ」みたいな感じだった。
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素晴らしい景色を見ながらケーキと紅茶で優雅にティーブレイクする、汗だくのサイクルジャージ三人組…ごめんなさい、場の雰囲気を乱してごめんなさい。
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テーブルには「旅の想い出ノート」みたいなものが置いてあり、訪れた人がおもいおもいの事を綴っていた。達筆な字で心のままを書いた文章の下に、便所にあるような卑猥な落書きがされていたりと中々カオスである。

 

しかし、紙とペンがあれば数時間楽しめるのが我々である。誰からということもなく、おもむろに落書きを始める。

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ボールペン一発描きは緊張する。cnt+zとレイヤーがあるからデジタルは素晴らしいです。

 

下り、温泉へ行く。

例によって、レンタカーという名の移動する倉庫に自転車をつっこみ心の安寧を得る。

 

さなっぺとアンディがやたらと温泉の敷地内を僕先導で行かせたがるから何かと思ったが、この温泉 とても変な構造をしている。

今後、他のメンバーで行くことも考慮しここではあまりネタバレ的なことは書かないが、まずフロントにすらたどり着けない。ドラクエのダンジョンだってもう少し親切である。

 

と、温泉では始終ニノマエが建物にツッコミを入れていましたとさ。

 

つづく