下ハン握って、アウターで。

大学時代の愉快なメンバーを中心に、ロードレーサーを縁にまた集まったり集まらなかったりする活動記録

GW!本人不在のリハビリライド、筑波山

 

記事のアップ日が前後してますが…

 

どうも、ニノマエです。

いよいよゴールデンウィーク最終日!5月6日 日曜日です。

 

 

土日、なかなか都合の合わないりょまがやっと重たい腰を上げた。富士も近いし軽く登りを一本やっとこうということになり、行き先は筑波山へ決定。

メンバーは、りょまとは中高からのつきあいのかめいさん、りょまのいとこ ふみヤン、そして私ニノマエの四人で、9時に秋葉原で集合し筑波へ向かおうという話になった。

 

朝、向かう途中で連絡が入る。

りょま「頭痛と吐き気がするので休ませてください。」

どうにも昨日飲み過ぎたらしい。

かめい「すみません、僕の監督不行き届きです…」

ニノ「や、かめいさんのせいじゃないから…」

 

秋葉原から筑波はつくばエクスプレスで小一時間。ボーっとしているうちにガッツリ寝落ちてしまう。

 

輪行解除し、表にでるとこのGWで一番の快晴じゃなかろうかという天気。暑い…こういう日こそ白ジャージ着るべきだったかもしれぬ。

 

つくば駅から筑波山の入り口までは車線が多くいくらか走りやすいが、多少路面が粗い箇所もある。風はまだ穏やかで走りやすいとはいえ、向かい風。雨が降らなければ風に嫌われる男、ニノマエ。

 

つくばコースの少し面倒なのが、登りに入るまでに平坦を20㎞こなさなければいけないところである。ウォーミングアップというには少し長い…なら、しっかり平坦練にしてしまおう。

 

STIのスイッチを押し、電子音。フロントをアウターに入れる。ス…とハンドルを下に持ち直す。真後ろから悲鳴が聞こえる。

かめい「何でこの人下ハンもってんのー!」

当ブログのタイトルをお忘れなのだろうか。

 

35㎞/hくらいで巡航していく。

後がちぎれるようならやめようとも思ったが、ふみヤンもかめいさんもバッチリついてきているのでやめる理由は無い。

 
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いよいよ筑波山が近くなってきた。

 

大鳥居までが3.5㎞、鳥居からロープウェイ入口(ゴール)までが5㎞ちょっとと距離は短いが、全体的に勾配がキツいのが筑波山

 

鳥居までは一緒に走り、そこからは各々のペースでという段取り。

 

急坂をえっちらおっちらと三人で登っていると、割と飛ばしたペースの軽トラが対向車線を行く。「危ないなぁ」と思いながらすれ違った次の瞬間、すごい音が真後ろから聞こえる。

ビックリしてふりかえると、その軽トラが

横転していた。直後、あたりにガソリンの臭いが…頭の中で夕べ見ていた映画「ラッシュアワー」の車の爆発するシーンがフラッシュバックしたが、たしかリアルの車は早々簡単に爆発しないとかなんとか。

とりあえず危ないのでそそくさとその場を後にする我々だった…。

 

そんなことがありながらも、大鳥居の下まで来る。

「富士はガチ勢3人に勝ちたいです」と言っていたふみヤン。筑波ではその前哨戦を…ってこれは僕から持ちかけた話だったかしら?すでに定かではないが。

 

ともかく残りの5㎞、今日も今日とて戦闘モードである。

 二回アップダウンがあってからの激坂、そして休みのもらえぬ急坂が続くのが筑波山コース。

最後の下りの勢いをそのままに最初の激坂をアウターギアで踏み抜く。

逃げるより追う方が得意だが…、作戦としては先行突出のほうがシンプルで分かりやすくて好きだ。

 

激坂を抜けてフロントをインナーに戻す。

目視で50メートル以上ふりきった。ここからはコーナーごとに、コーナーだけ加速していく。

 

そもそもこちらは筑波3回目、初見と勝負するのはずるいのである。

 しかし、かなり悔しそうな様子のふみヤン。これはまずい、なんかよくないスイッチ押したかもしれない。(そして事実、このあとの佐渡ではさらに強くなっていた)

 

のりりん方式(早く登った人は下って合流したところからもう一本)」をするために一度下る…と数百メートルのところですぐにかめいさんと合流。えっ…めちゃめちゃ速くないですか?

 

下り、帰りの平坦。

行き、登りとかなりのハイペースでこなしてしまったこともあり、時間にすごく余裕がある。

かめい「これ、もしかして14:00には駅ついちゃうんじゃないすかね」

時刻は13:45、残り7㎞…信号次第では行けるかも?と、頭の中で計算をする。

ニノ「14:00ゴール…7㎞15分ねぇ…ヨシ。」

かめい「えっ、えっ?冗談でしょ?」

 

サドルの前に座り、重めのギアを選択。

グイグイとスピードを上げていくと、後ろからは悲鳴が聞こえたが、無視することにした。

とうとう40km/hまであげたところで二人が千切れたようなのでやめる。

 

駅前交差点到着は惜しく、14:02だった。

信号に捕まらなければ余裕だっただろう。

 

こんな平坦の楽しみもあるので、僕は割りと筑波コース好きなんだが、登ラーたちにとってはこの平坦がめんどくさいらしい。

 

 

その後の我々と言えば、つくば駅のスタバでのんのんと少し過ごし 輪行で帰るのであった。

 

 

つづく。